ブログ

ホーム > ブログ >「牛田バウムクーヘンへの道のり1」広島工務店 広島注文住宅 広島リフォーム
ブログ
「牛田バウムクーヘンへの道のり1」広島工務店 広島注文住宅 広島リフォーム 投稿日:2018年03月12日

春ですね。

 

近くの山で桜が咲き始めました。

 

春といえばアウトドア

牛田早稲田神社×岡田工務店コラボ企画

「バウムクーヘン作り体験会」イベントを3月25日に開催いたします。

早稲田神社「バウムクーヘン体験会」

「広島で生まれたバウムクーヘン」

バウムクーヘンは菓子職人のカールユーハイムさんが

戦争で広島収容所に強制連行された時に作ったのが最初

その場所が広島物産陳列館(原爆ドーム)で3月4日に行われたのが最初

広島にゆかりのあるお菓子

いろいろと調べていくとバウムクーヘンの魅力がだんだんと伝わり

「本気で作りたい」と気軽に受けたこの企画

いつものようにメラメラとこだわりが大きくなり始めました。

「バウムクーヘン道具」

やはり何をするにも道具から考えていく

バウムクーヘンの焼き道具はまずコンロ

「コンロ製作」

最初に「一斗缶を半分に切ったらいいじゃん!」と軽いノリ

イメージイングしていくと

普通に真半分切りした場合遠火と近い火が調整しにくい上

バウムクーヘンのロール層が厚くなるにつれ火に近くなりすぎ焦げやすくなる。

深い形状にしないといけない

「どうしよう?」と考えながら

セブンイレブンのサンドイッチを見てひらめいたひし形の半分

「これだ!」と思いコンロづくりがスタート

穴を利用すれば通気孔にもなるしこれはいい一石二鳥のアイデアでした(笑)

「架台製作」

これも簡単そうでなかなかむつかしい

鉄骨を溶接して作ることも考えましたが手間もかかるし重いので

木で作ることにしました。

「木は燃えやすい」と印象が強いと思いますが実はそんなことないんですよ(笑)

まず最初に架台製作ポイントを決めて考えて行きました。

1.軽い事

2.組み立て式

3.安定している

4.パーツが交換できる

5.子供が触れてもやけどしにくい

いろいろと考えてスケッチしてできた架台がこちら

ポイントは木を直接火や鉄に触れさせない事

すき間を作り通気層を作ること熱に触れる面を減らすことで木が燃える事を軽減

実は一番、木の架台にこだわったのが

小さなお子さんが近づいてふいに触ってもすぐやけどしない道具

木にしたのは正解でした(笑)

「芯棒」

バウムクーヘンの焼き方の特徴

芯棒に巻き付けて焼く

カイル・ユーハイムさんが初めて広島似島で焼いたバームクーヘンの芯棒に使われた木が

「樫の木」とかいてありました。

「竹ですればいい」と言われましたがいろいろあるのと

やはり建築屋なので木にはこだわりたい

「樫の木」を小城六右衛門商店さんにお願いして調達

「樫の木」だけでは面白くないので5種類の広葉樹の木の芯棒を用意

ただ、バウムクーヘン焼くのではなく木の重さや性格などお勉強をできるようにしました。(笑)

それと、廻しやすいこと付着面積と熱伝達を考え芯棒の太さ6cm

道具はとりあえず準備完了!

次は肝心なバウムクーヘンの良否を左右する生地作り

「調査!!」

調べるとバウムクーヘンを出しているお店はたくさんありました。

まずは知ることからと思い

広島「櫟」さんを見に行きました。

大変そうな作業で驚きましたがいろいろなヒントをいただきました。

「生地作り」

こだわりの一つは食品添加物を使わない事

私の料理の基本になるべく食品添加物を使わないというこだわりを持っています。

別にアレルギーがあるわけではありませんが

中学生の頃読んだ食品添加物の本がトラウマで何となく避けている気がします。

今回は、ホットケーキミックス、ベーキングパウダーを使わないというルールからスタート

「レシピづくり」

ネットで簡単にレシピを参考にすることはできますが

どれもホットケーキミックスやベーキングパウダーを使っているものが多く

参考にしにくいため手作り時代の資料を参考にと思い押し入れから取り出した本

30年前「奥様手帳」

若い頃の平野レミさんや小林カツ代さんが連載していた本

この中のお菓子作りを参考にしてレシピづくりを始めました。

試作第一号は重曹で膨らみを作ろうとして思いのほか膨らまずもちもちだけが残る感じ

玉子焼き機で作るとどうしてもフライパンが焼けてダメになると思うので火が通る前にひっくり返してしまう

これが理由で「棒で焼くやり方に行きついたのかなぁ~」と思いながら

薄力粉と強力粉を比べてみたり重曹の量やはちみつの量、メレンゲを作ってみたりと試行錯誤し

生地を作っていきました。

「3月4日バウムクーヘンの日」

「3月4日バウムクーヘンの日」と「パパ友お父さんの転勤がなくなった祝い」

バウムクーヘンとBBQを同時開催

初めて炭を使ってのバウムクーヘン

一本分の量が分からなかったため失敗しても良いように

まずは、ホットケーキミックスで試してみました。

「あれ?」棒に液が乗らない

「えっ?」ドロドロ落ちる

相当、焦りました。

急遽粉を足して調整

どうにかこうにか形にして完成しました!

やはり、所詮ホットケーキミックス

食べなれた味でした(笑)

「いよいよ」

分量と生地の柔らかさが分かったので

自分の考えた生地が登場!!

1回目の要領をつかんだため多いのほかスムーズ

家のフライパンでするよりも膨らみもよくうまく出来上がりました。

味はもう少し甘いほうが良いとかいろいろありましたが

炭でバウムクーヘンをつくる流れが分かりました。

それともう一つ分かった事

幼稚園で竹でを使ったとき時、熱が棒の中から手元に伝わり熱かったので

建築屋的に考えて付着面積、熱伝達から考えてもある程度太さと長さ材質が必要だろうなぁ~と

検討していた通りの丁度よい芯棒であった事が分かったのが最大の成果でした。

3月11日はバターとメレンゲと卵の分量を増やしました(笑)

探求の旅はまだまだ続くいています。

是非、成果はイベント会場で体験してください(笑)

早稲田神社「バウムクーヘン体験会」

ページ先頭へ
こだわり社長のつぶやき
お問合せ・資料請求
ページトップへ