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「床下浸水と床上浸水の違い」広島工務店 リフォーム 防音室 投稿日:2018年07月7日

広島で記録的大雨があり大変の被害が出ました。

地元牛田でも滝のような水が流れ

牛田に長く住んでいますが怖いと思ったのは初めてです

(知人からの写真牛田早稲田団地入口)

浸水から起こる事臭うとカビの問題が多くあります。

雨が上がり、小さな埃も本当に大変な作業になります。

広島企業として何ができるか模索中です。


床上浸水


さて、住宅の保険にある床上浸水と床下浸水の違いってご存知ですか?

火災保険における水災の保険金の支払い要件は、一般的に次のようになっています。

  1. 建物または家財それぞれの時価の30%以上の損害
  2. 床上浸水または地盤面から45cm超える浸水による損害

このような違いによって、水災のときの火災保険金の支払いは異なります。

床下浸水などだと保険金の支払い基準を満たさないことがでてきます。

前述の通り、火災保険は色々なタイプが出てきていますので、

時価の30%という基準をもう少し細かく分類しているなど、基準は各社バラバラです。

上記の基準が損害保険会社で共通とは言い切れませんが、一つの目安

特通常は罹災(りさい)証明が必要になります。

罹災証明は風水災の場合には市区町村で発行されます。

この45cm超える浸水が大き問題で床下換気口を考えたとき45cm内で床下浸水して

保険が支払いが出来ないことがあります。

実際、長束でGL45cmにぎりぎり水の高さが足りず床下換気口から泥水が入り

床下浸水した状況で評価員が来て水跡がGLから45cmに達していない為

保険が支払われないことがありました。

火災保険の水災の確認をすることをお勧めしています。


基礎断熱にこだわる理由


私は基礎断熱にこだわっています。

実はこの水害の経験から基礎断熱にこだわるようになった理由の一つです。

基礎の高さはGL43cmで作ることが多く床上浸水になるには水が45cm必要になります。

基礎パッキンなど土台に挟んでいるため43cmで床下に水が入ってきます。

こうなれば泥水が入り大変なことになります。保険が出るかは簿妙なラインです。

そこで、基礎断熱にすることで45cm以内では水は入って来ないようにしています。

弊社の基礎はベースと立ち上がりで打継パイプ廻りからも水が入ってくる可能性があるために

このように防水処理をしてから仕上げています。

この、作業はあまりこだわって処理している会社は少ないと思います。

しかし、水路のそばや過去に水害があった場所

水みちになっているところは特に重要

(この横ブロックは山側から水が流れて来たとき家側に流れないように少しだけ高くしています)

私は事前調査をするときに必ず雨水の流れをチェックしてGL設定をしています。

大崎上島のお家も今回の雨で、道路が冠水しましたが、高潮などを考えて

美容院ありましたがスロープを付けるという条件でGL高く設定させてもらい

今回の間一髪水害から逃れました。

ただ基礎を高くすればよいという事ではではありません

住居環境や災害予想や生活状況を総合的にイメージして基礎の基礎高さを決める

大切な設計計画です。

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