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広島 健康住宅パッシブライフ 「地図名」 投稿日:2015年09月10日

大雨の被害で鬼怒川の決壊で大洪水になっています。

毎年同じような言葉

「観測史上最大雨量」という言葉が珍しくなくなってきています。

観測史上といっても何時からだろうと調べてみると

東京が一番古く139年前らしいです。

ですから観測史上って言ってもまだまだ浅い資料なので

過去の文献等の災害記録を資料として知ることが大切でしょうね。

今回の鬼怒川災害でちょっと気になる映像がありいろいろとみていると

FBやブログ記事にも出ていますが太陽光発電所が気になりました。

この仕事をしているとそのような所や家の流れ方を見てしまいます。

近頃、便利になりMAPでいろいろな情報を得ることができます。

そして、その場所を見るとこれも記事に出ているように

やはり氾濫した場所が太陽光発電の設置のために川を削って作っているようですね。

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このことがこれからマスコミネタで問題にしていくのではないでしょうか?

「地図名」

私たち建築に携わっているものとして地名や川名などいろいろと

参考資料として、その場所の地盤や災害可能性有無を判断することがあります。

特に今のように地盤調査がないときは

近隣に聞くか

それぞれの名称を参考にするか方法がありませんでした。

しかし、歴史に基づいた名称が多くそれが役に立つことが多く

今でも参考にしています。

今回決壊?した川も「鬼怒川」いかにも恐ろしい名前

誰が推測しても恐ろしい川ということが想像できます。

過去にたくさんの構造で村人たちが恐れられていた川でないかと思います。

この川を上流から下流までたどると太く細くそして蛇のようにくねくねして

水がスムーズに流れない結構厄介な川と思いました。

しかも、あまり県も気を使っていないような気がしました。

それは多分災害の起こる周期が長く百年単位の災害で

県もちょっとまさかと思ってたのではないでしょうか?

広島はその点、おじいさんいわく洪水が頻繁にあり苦労していたみたいです。

もともと広島市はほぼ海

長い歴史の中でこの街ができました。

陸地を作り守るために川は土手に守られて土地があります。

災害を繰り返し教訓を活かし

今の広島市があるため川周りは比較的整備されています。

広島は城下町なので商業に因んだ町の名前が多く

結構それを調べるだけでも面白いのですが

地名と地盤がリンクさせにくいので苦労します。

例えば鉄砲町なんて絶対わかりませんよね。

グーグルの地図も参考をみて川の流れや山の形など

いろいろな形で分析できるようになりました。

そして、昔の航空写真なども閲覧できるようになり大変便利になりました。

その情報をもとにしていろいろな形で調査ができるようになったので

今家づくりに役立てています。

そして、観測史上初めてが毎年続く中、家は命を守るシェルターと思っています。

まさかに備えた家づくりをしていきます。

時間があるとき広島の地図を眺めてみたら勉強になりますよ。

まず、自分の地域の周囲や現状を知ることで災害を予期することができると思います。

鬼怒川周辺の早期復興を願います。

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