ブログ

ホーム > ブログ >1ドル100円
ブログ
1ドル100円 投稿日:2013年05月10日

4年ぶりに1ドル100円に戻りました。

アベノノミクス効果と黒田さんの金融緩和で

日本の景気も少しづつ回復してもらいたいものです

すごくわくわくしてきます。

もう少し海外旅行に行っとけばよかったと思いつつ

日本のすばらしさを再認識することもいいのではと思っています。

家族で都道府県すべてを制覇することを目標に日夜がんばろうと思います。

さて、急激な円安で住宅業界もいろいろと動いてくると思います。

実は、4年前と今の住宅の値段が大きく変わったかというと

変わっていません。

理由は、円高による輸入原料は安く入ってきているはずですが

景気の低迷で住宅着工件数が激減したため、利益確保のために

その差額で帳尻を合わせているのと

原油価格が上がったという理由で円高時代にも

再々メーカーは値上げをしてきました。

そのような状況下の中、顧客獲得のために

住宅会社は経費を削ったり、下請けや仕入先、労務費などを絞ったり

することで帳尻を合わせてきました。

そして、今急激な円安により原料の仕入れ値があがり、

住宅着工件数の増加が追いつきが間に合わないため

建材メーカー各社は値上げに踏み切ってくると予想されます。

現在、原油価格上昇を理由に硬質ウレタンフォームメーカーが20%の

値上げのFAXが送られてきました。原油価格上昇???なのですが

4年前の住宅着工件数程度に戻らない限り、利益確保の穴埋めができない為

建材メーカーなど値上げをどれだけ我慢できるか?が焦点になってくると思います。

景気回復のため、住宅着工件数やリフォームの需要が増えれば

今度は、労働力の問題が発生してきます。

職人の高齢化と不景気による職人の減少により

受注量に対して生産量が追いつかなくなり

職人が足りない状態になってきます。

下がった職人の手間代金も4年前に戻ってきますが

職人の減少により4年前よりも手間も上がってくると共に

この4年間に力をつけた職人は、手間の高い所の仕事を求めてきます。

そのため、価格ありきの住宅会社の仕事の質の低下も見込まれるため

質の高い職人を抱えて、職人さんを大切にしている会社が重要視されてくると思います。

高度成長時代、職人獲得競争があり、その時の苦労を先代から良く聞かさせました。

職人が足りなくて右往左往したらしいですが、職人さんを大切にしてきたために

質の高い住宅を作ることができたらしいのですが

その時体制が整っていない会社の建物は、そりゃひどい建物だったらしいです。

そのころの建物をリフォームすると良くわかります。苦笑

良い性能やデザインを設計することも当然重要ですが

本当に安心できる良い家の基準は

造り手(職人)の顔が見えることが重要になってくると思います

良い家は職人さんの魂が詰まっています。

PA0_0043.JPG

ページ先頭へ
お問合せ・資料請求
ページトップへ