あっという間のゴールデンウィークでした。
仕事柄、日本中が休みの時に遠出した時に限り
ちょっとしたメンテナンスが発生した時に対処できないため遠出は避けています
昨年同様のゴールデンウィークのすごし方をしましたが
釣りのセミナーを受けたので家族で始めての釣りに挑戦いたしました。
潮の状況を釣りの先生水口さんに聞き
朝6:30に家を出て広島プリンスホテルの裏側にある釣りのポイントに行きました。
息子の遠投の練習やえさつけなどで戸惑い
ある程度は準備していたのですがなんかどたばたした感じでスタート
近くにいたおじさん達がすごく子供達をかわいがってくれて
しかも小さなカレイや良くわからない魚を頂きわいわいしていると
案の定雨が降り始めとりあえず粘り
息子にちっちゃいコチが引っかかりまあいいかと言う感じで終了しました。
楽しい時間をすごす事が出来ました。
娘は退屈そうだったので今度は息子を釣れて遠出したいと思います。
新たなアクティビティが見つかりました(笑)
「音のストレス」
住宅において軽視されやすい音のストレス
住宅には色々な音でトラブルが発生しています。
大きく分けて三種類
生活音
声、浴室や、トイレの流音、足音、キッチン、ドアの開閉音
機械音
洗濯機、そうじき、食洗機音、エアコンエコキュート、ガス給湯機、換気扇
外境音
車や工場騒音、隣家の犬の鳴き声、エコキュート、ガス給湯機、雨音
これが結構、くせもので健康ストレスにつながってくるので
お家を立てるときすごく重要となります。
この対策はなかなか難しく一軒一軒条件が違うので
私の造るお家も大きくはアピールしていませんが見えない所ですごくすごく工夫しています。
たとえば、2階桁の大きさや組方、遮音のためのグラスウール、窓の位置や高さ、
屋外機械設置位置、仕上材などなど
それと軽量鉄骨系やボードの種類や内装材の種類によってキーンと言う反響音も重要になってきます。
ちょっとマニアな内容になるので割愛します。
2世帯住宅や2×4や❍❍❍ホームやの❍❍❍ハウスなどの物件で知り合いや
お客さんですごく大きなトラブルになったケースを知っているので、
地震や火災や省エネも大切ですが住宅性能の大切な項目として取り組んでいます。
皆さんもお家を建てる時「音」に関しても十分注意してくださいね。