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広島 健康住宅パッシブライフ 「樋掃除」 投稿日:2016年12月2日

12月になりました。

ユーキャンの流行語大賞が「神ってる」になりました。

カープネタとして最後の「神ってる」ですね。

その他の話題は、マスコミが作った言葉で決して気持ち良い言葉ではないので

流行語にしては寂しい気がしました。

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12月になれば何かと掃除ごとの依頼が増えてきます。

その中で大変なのが樋つまりの清掃なんですが、いままでお願いしていた職人さんが

高齢化のため出来なくなり、大工さん達、樋板金屋さん達は現場が忙しく抜けることができないので

掃除ができる人がいないのが現状です。

職人さん不足と高齢化により、高所作業等の依頼は対応が難しくなってくると思います。

さて、そうは言ってもだれかが何とかしないといけません。

樋の詰まる原因を解明し、

のちの家づくりに役立つことができるように

なんでも出来すぎる

マルチスーパー作業員の私が担当となりました。

即修理ができるように、設備やさんも同行しての作業

樋を見るのに、まず梯子をかけるのに苦労します。

体重をなるべく樋にかけないようにそして梯子の傾きに

バランスを取りながら上手に上らないといけません(結構怖いんですよ)

そして樋の枡を除くと、

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激しい状態で詰まっていました。

近くに交通用の多い道路、そして隣は古い公園

モミの木と銀杏の木がちょっと離れたところにあり南南西に向かう風からイチョウの葉が飛んできて

樋の中に蓋をした状態で

埃を含んだ雨とアスファルト埃が瓦につきそれが雨によって流されて

積み重なった感じになっていました。

指や棒を突っ込んでも貫通できないほどの積載量そして、粒子の細かい埃なので

石のようにカチカチになりどうにもならない状況で

通常ならば枡交換と言いたいところですが

私には強い味方高圧洗浄機と管内清掃ノズルがあるので洗浄で一気に洗い流す作戦で対応しました。

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最初は、なかなか溶けない状態でしたが次第に流れ出しボゴボゴ言いながら

流れていきました。

そんな箇所が2か所あったのですが、次の箇所は高圧洗浄機をかけてもなかなか流れてくれません。

「おかしいなぁ~」と掃除していくとなんと樋の中に瓦の破片が入って詰まっていました。

それが指が入らなくて取れなくて苦労しましたがそれを撤去してきれいになりました。

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2件目は山の中のわりに周りに木々無し

古い建物で樋をもう20年くらい漏れていてもそのままにしていたらしく

上がってみると樋の中に森ができている状態

「こりゃ~流れんなぁ~」と思いながら掃除し

「葉っぱでも引っかかっているのかな?」と思いましたが引っかかった様子はありませんでした

手で土を掘り、高圧洗浄機を使い奥まで詰まっている管内を無理やり掃除しました。

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樋の修理は、足場をかけないといけない場合が多く考えて取り付ける必要があります。

小口径の樋も出ていますが、樋にとってはなるべく最低60パイはほしいと思っています。

軒樋は丸樋よりも角樋の方が埃が堆積しにくいと分析しています。

樋の取る付けには、気を遣う必要があります。

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ただ樋すっきりをつけていると思われますが材料の厳選も必要です。

雪が多いところは軒先からなるべく下げる。

葉が飛んできそうなところは、軒水切り(ついていない所が多い)と樋の間を狭くするなど工夫が必要です。

外壁吹き替えなど足場をかけるときには樋点検や清掃をしてもらい必要に応じて取り換えることをお勧めします。

当たり前の樋ですが、結構当たり前ではない奥が深いんですよ。

メンテナンスから学ぶって重要です(笑)

広島 工務店だから広島の劣化原因を知り尽くしています(笑)

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