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広島 工務店 健康住宅パッシブライフ 「家電(涙)」 投稿日:2017年02月18日

家電ものというのは、当たりはずれがある。

よく聞く話だけど壊れたらすごく困りますよね。

家電ではないですが

ほぼ3年前に買ったデジカメが自然故障突然動かなくなり大変困りました。

確かに耐震診断の時にほこりにまみれ多少過酷な使い方をすることはありのですが

大切に使っていました。

デジカメはネット購入し3年保証がつけたので

ギリギリ保証期間内で修理が出来る。(直るかは未定)

修理不能であれば、自然故障の場合100%の当時の購入代金返還

故意による故障であれば40%代金返還ということ

3年過ぎての故障だったら処分するしかなかったので補償をつけていてよかったなと思っています。

近頃の住宅は、やたら家電的な商品が多くその当たりはずれに悩まされることが多いんですよ

(インターフォンのやIHのやエコキュートの補償がぎりぎり切れてから故障の対応)

住宅家電の歴史をたどるとやはりナショナルが先駆者

キッチンにゴキブリショッカーという機械がついていて

「なんだこれ?」と思ってオーナー聞いてみたら全く機能していなかったみたいで

「よくわからんけどすぐ壊れたよ(笑)」と言われました

キッチン家電として乾燥機、レンジオーブン、食洗器、整水器などがつき始め

吊戸収納や換気扇も機械仕掛けになりIHなどキッチン廻りが家電まみれになりました。

そして、トイレは暖房便座、シャワートイレ、トイレリモコン、音楽が流れるトイレも出ました。

住宅で標準的に付属しているもの、住宅モニター付きインターフォンやエアコンや換気扇

LED照明器具などがあり、省エネ住宅ではHEMSや太陽光発電機、エコキュートやガス給湯器

などなどあらゆるものがあふれています。

1970年代は建売時代、父親たちは若く家は26年と言って耐久消費材で資産ではなく

「オーナーもこいつらが大きくなったら建替えればいいんじゃ」的な感じで造る時代でした。

(今でもある世代で結構残っている)

こだわって造った注文住宅とそうでない家、建売住宅などの造りこみ方が違い

リフォームなどで入るとその感じが伝わってきます。

あってはいけないですが

現在の家電のようにその当時の家(土地)に当たりはずれがありました。

やはり、外れの家は雨漏りや床の傾きあらゆるところでガタが見られ

メンテナンスが多く沢山費用が掛かり苦労されている方が多いのが現実です。

耐震診断を依頼されるお家は、築年数が相当古い家か、見るからに「はずれ」の家が多く

耐震診断をしなくても結果がわかるお家が沢山あります。

(しっかりした家だけど一応心配なのでとりあえず調査しとこうか!というか方もたくさんいらっしゃいます。)

岡田工務店で長年受継がれている「家は丈夫で長持ち」が今も昔も変わらず大切な事です。

今は団塊世代から団塊世代JRそして団塊世代JRJRに変わり

「家は丈夫で長持ち」を共感されるようになりました。

(ローコスト住宅、安価な建売はまだまだ売れていますが)

家や車が景気を動かす時代から家電が、景気を動かす時代になり

家電製品に振り回される家が今後増えてくると思います。

家電は、ボクシングでたとえるとボディー的なダメージがあり

知らず知らずのうちに大きな負担になっていきます。

便利な家電、交換しやすい(値段)を分類し故障のことも考え設置することをお勧めいたします。

家電難民(同じ時期に家電が壊れて修理代や交換費用がかさむ事)にならないようにするためには

高価な家電を設置しない

(設置しても形式が大きく変わらない商品か代替え品交換が可能な商品、部品保管期間が長い商品)

家電に頼らない

(アナログ生活ができる家を造る断熱性や遮熱性や遮蔽などを考える)

海外メーカーや日本代理店が充実していない商品を選ばない

(使い捨てが商品以外で移動困難な大型商品はさける)

特殊な形や機能に惑わされない

(壊れたら交換不能になり修繕費用がかかる)

我が家の30年放置家電

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10年目で故障交換部品もなく取り外したら補修が面倒なのでオブジェ化しているエアコン

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足元温風機がついていてタイマーで制御できるようになっているが

取付位置が悪く足元よりも便器に温風が当たるので現在オブジェ化

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サウナブームの時、家でサウナというセレブ的な感覚で導入し物置

仕組みが簡単で今でも使用できるが、今は物置

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エアコン時代でない建物のためエアコン設置ができず苦肉でつけた

窓付エアコンうるさくて使えない放置品

家は家電と違い保証とか簡単に片づけられるものではないしっかりと「丈夫で長持ち」する事を考え

自分たちが楽しく住める家、資産として残せる家、そして、後世がその家を受継いで困らないようにバランスを考えながら造ることが大切です。

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