仮説と分析
長持ちする家づくりにおいて大切な事
「仮説と分析」
もしもを建て解決策を事前に見つける事が重要で
当たり前を当たり前と思わないことが必要で
たくさんの仮説と分析を考えることが重要と思っています。
家づくりにたくさん仮説をして分析してきました。
今回は、家とは関係ありませんが、
コロナウイルスについて仮説分析してみたいと思います。
世界におけるコロナウイルスの分析
世界でコロナ多発生している国
特に中国、イタリア、イランなどが挙げられますが各国にも都市があり
都市別に見てみると、どこの国も沿岸部よりも内陸部に多く発生しています。
各国のデーターを見比べてみました。
風向きも見てみると沿岸部から内陸部に向かっての風が少ない地域が多く
潮風が吹かない地域が多い地域にコロナが多く発生しています。
鉄やアルミ製品に塩害という厄介なことはありますが、
潮風は、人にとって体に良いものと私は思っています。
しおかぜに含まれる殺菌作用は見えない所いろいろな点で活躍しています。
食生活の関しても調べてみました。
イタリア、ドイツ、フランス、イラン、イギリス共通して言えることは肉食
何となく、小麦と肉色のイメージが強いですね。
日本の感染者地域を見る
日本も各県に感染者が増えてきました。
渡航歴がある方の感染、観光地での感染が多く徐々に広がって行っている様子です。
しかし、諸外国と比べ感染スピードが遅いように感じます。
私が思うには、日本人の民族性や住食生活にあると思っています。
日本は災害と火災、疫病と戦ってきました。
古来から疫病に悩み苦しんできました。
その原因は、気温と湿度のバランス
海に囲まれた日本は諸外国と違い独特の環境でそれに苦しめられてきました。
そのため、いろいろな工夫が生まれました。
その悪環境の中でも生食を食べるという事はすごいことです。
生食を食べるという事は、衛生管理が重要で
知恵の中でいろいろな料理法も生まれてきました。
湿気が多くその湿気を利用して造られた食材の一つ
納豆、みそ、しょうゆ、漬物も日本の食文化の代表的な食べ物だと思います。
そして、干物やさつま揚げやちくわなどの練物なども代表的な食べ物だと思います。
それらの食べ物とコロナ発生地域を比較すると面白いかなと思い調べてみました。
納豆の消費
1位 青森県(青森市)0人
2位 新潟県(新潟市)27人(卓球大会)
3位 群馬県(前橋市)11人(医療感染系)
4位 岩手県(盛岡市)0人
5位 長野県(長野市)4人(フランス渡航者イベント出張感染)
みその消費
1位 鹿児島県(鹿児島市)0人
2位 大分県(大分市)21人(医療感染系)
3位 長野県(長野市)4人(フランス渡航者イベント出張感染)
4位 秋田県(秋田市)2人(ダイアモンド、北海道)
5位 山形県(山形市)0人
1位 山形県(山形市)0人
2位 佐賀県(佐賀市)1人(フランス旅行)
3位 宮崎県(宮崎市)3人(アメリカ、イギリス、熊本)
4位 高知県(高知市)11人(エジプト、濃厚系)
5位 秋田県(秋田県)2人(ダイアモンド、北海道)
1位 京都府 24人(観光地なのに意外)
2位 宮城県 1人(ダイアモンド)
3位 岩手県 0人
4位 山形県 0人
5位 福島県 2人(ダイアモンドとエジプト)
ちなみにチーズと感染者数を調べてみました。
1位 神奈川県 77人
2位 埼玉県 51人
3位 東京都 138人
4位 長野県 4人
5位 千葉県 44人
世界のチーズ消費量とコロナ
ヨーロッパにおいてのコロナの多い原因はチーズと見ています。
あくまで、仮説ですが欧州やアメリカ、オーストラリアで爆発的にコロナが増えている
原因の共通点がチーズと思うんですよね、
あくまで仮説ですが(笑)
チーズ好きに怒られるかも
日本食とコロナ
あくまでこれらは仮説ですが、日本食の発酵食には、秘めた力があると思います。
みそ汁や醤油に秘めた力はすごいと思います。
コロナに打ち勝つためには日本食、「これじゃないか」と思っています
しかし、残念なところ青森県、秋田県、岩手県、鹿児島県は
塩分撮りすぎでコロナにかかりにくい代わりに
他の病気にかかって平均寿命を削っている傾向
日本食で程よい栄養バランスをとることがコロナに打ち勝つ方法でないかと思います。
世界と日本の一番の違いは水
食べ物でチーズと仮説を言いましたが、諸外国と日本のコロナ発生率の違いは
「水」
世界に誇れる一つとして水の安全性が大きく絶対の違いがあります。
ヨーロッパの水は、非常に硬い硬水で、日本の軟水とは違い
色々な点で不都合があります。
その中で大きいのは、やはり洗剤や石鹸が泡立たない
ミネラルが多く石鹸と喧嘩して綺麗に洗えない上に肌荒れの原因になる為
容易に手洗いやうがいが出来ない(しない)と言う事が多く
手洗いをしない習慣がない国が、コロナの餌食になっているような気がします。
水は日本において大変重要であり、手洗いうがいは、拡散しないための大切
家づくりにおいてもこれらは大変、重要な要素だと思っています。
生活動線と手洗い動線を考える。
家は家族を守るシェルターとして大切なポイントの一つです。
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