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「長期優良住宅といっても子供達がその家に愛着が持てないと」広島工務店 ひろしまの家 投稿日:2022年03月29日

 


後世に残すために


 

経年劣化に強い家を常に目指しています。

 

家を強くて長持ちと言っても

 

愛着をどれだけ持てるかによっても変わります。

 

その家に愛着を持てるようにする工夫があります。

 

受け継ぐ子供達が愛着がない家ならすぐ処分解体されてしまいます。

 

 

汗水たらしてがんばって建てた家が解体されている風景を見ると寂しく思います。

 

そんなことにならないようにこだわって家づくりをしています。

 

高度成長期に建てた家の建て替え要因の一つに

 

床の底冷え寒い

 

使いにくい

 

子供の時の愛着がない

 

これが、三大要因になっています。

 

高度成長期の家は、「家を持つこと」に気持ちが注がれ

 

これらのことは、度外視された傾向があります。

 

こだわって建てたその当時の高価な家も

 

その当時、最新機器や機能が壊れ使えなくなり

 

物置や放置され無駄が多くなり維持する気持ちが薄れて建替えになっています。

 


愛着がわかない家


 

子供のころの愛着がない

 

高度成長期時代、子供室を授けることが親の役目となり

 

子供も親からいろいろ言われない事を望み

 

部屋に引きこもるようになりました。

 

ハウスメーカーや住宅建材が増え始め、壁はプリント合板かクロス

 

天井は、ジプトーンか石綿吸音版 青白い蛍光灯の照明

 

量産化するために作りが同一で友達のお家に遊びに行っても

 

同じような家のつくりで愛着がわきにくいつくりでした。

 

そして、高級住宅になると

 

全館空調的なダクト配管その吹き出し口にはリボン

 

応接間的な所に暖炉もどき、そしてお風呂はタイル張りで大きな浴槽バブルバス

 

至る所に設備があっても、どれも故障して使い物にならず

 

後付けエアコンやシャワーカランなど機能しない設備があふれ

 

新築当時は良かったのですが、壊れたものと暮らす

 

愛着よりも苦痛に大きく変わりました。

 


愛着の湧くリビングの大切さ


 

小さな頃におけるリビングの在り方がとても大切

 

リビングで行われるイベントや家族の団らんなど

 

その当時の楽しかった時間、空気感や風景を5感に残す事が大切に思います。

 

既製品に囲まれたリビンク空間にあまり子供の記憶に残らず

 

愛着というのが残りにくいため

 

わくわくする空間ような居心地のよい記憶に残る空間が求められます。

 

居心地のやさを演出するためには、飽きにくさの工夫も大切です。

 

古い家でも飽きにくい飾りつけやレイアウトなどをすると

 

愛着度が増してきます。

 

 


飽きにくさの工夫のポイント


 

斬新なデザインであっても線を崩さない

 

これが、最大のポイントになります。

 

人が立って見えるラインを整える事で目に入る情報が減り

 

一体感を感じることが出来ます。

 

そのためには、遠近法を使たり 3分割法を使ったり 

 

写真構図要領で決めていくことでラインが決まります。

 

写真と実物の違いは、3Dになっているのでどの角度からも結びつけること

 

これが、簡単そうで難しいことです。

 

 

影を使ったり、光の反射を使ったり結び付けたり

 

色々な技法で、視覚コントロールして無駄な情報を減らしていくこと

 

そして、見られたくない場所を見せないようにすること

 

飽きにくい愛着の湧く空間や家に変わっていきます。

 

 


長持ちする家


 

日本の木造住宅の 対応年数が22年~となっています。

 

 

長期優良住宅など色々と長期的に住める住宅を推進していますが

 

湿度が高い上、地震が多い日本は、建て替えを前提に造られてきました。

 

地震に合う数が多くなれば住宅が動き接合部が弱くなるし

湿度(内部結露)に考慮していない家は腐食して家が弱くなる

 

白アリ対策を考えて行わないと家の対応年数は減っていきます。

 

そして、気密の高い家は、湿度が高く雨が多い西日本は

 

内外の温度差と気圧の変化で負圧が強くなり漏水も発生しやすくなります。

 

対応年数を伸ばすためには、それらの対策をしていき

 

しっかりとした計画対策と施工力が必要となります。

 

それらを行って50年60年の耐久性向上が得られます。

 


 

家が、50年60年保ててもその家に価値がなければ維持できない

 

400年守られ続けている日本家屋としての価値を認められている建物があります。

 

 

 

しかし、近代住宅において400年守りつづけられる建物があるでしょうか?

 

 

私の造るいる住宅がそんな時代まで維持できるとは思っていませんが

 

守り続けたいと思えるくらいの価値を残しておかないと

 

100年以上もの歳月を残すことはできません。

 

 

住宅ローンで35年が終われば、家を子供たちに家を託すことが近くなります。

 

その家が、厄介な家であれば子供たちは建替えをしていくと思いますが

 

今後、35年の間に地球環境が大きく変わり、森林火災の発生など木材流通が不可能になり

 

容易に住宅を建替えることが出来ない可能性が大きく

 

老後のためにしても、子供たちのためにしても価値のある

 

今、長持ちをする住宅をつくらなければ、今後の生活が苦しくなります。

 

 


長持ちさせるためには


 

家の耐久性と省メンテナンス

 

飽きにくいデザイン

 

後継者の愛着度の向上

 

この3点が長持ちをさせるポイントです。

 

 

 

 

 

 

 



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「気密の危険性」広島工務店 ひろしま高気密高断熱 投稿日:2022年03月22日

高気密の危険性


 

住宅にとって高気密の機能はとても重要です。

 

しかし、高気密に潜む危険性は色々な所でみられます。

 

前回のブログにも書きましたが健康面に対してのことを書きました

 

聴覚障害

 

聴覚障害だけではなく、雨漏り漏水原因になる危険性を秘めています。

 


高気密の危険性を知る。


 

高気密を知って建物を作ることで建物のトラブルを防ぐことが出来ます。

 

気密性能が高くなればなるほど、家の耐久性リスクは高まります。

 

その代表は、漏水

 

漏水と言っても、雨漏りや結露などがあり気象条件によって変わります。

 

気密が高くなればなるほど原因不明の漏水が発生します。

 

原因不明といってもどこから入っているのか特定できない漏水で

 

気密が高くなればなるほど断定が出来ない難しい調査になります。

 

気密性能 C値0.2という数字は、30坪の家で指でOKを作った輪程度の大きさになります。

 

穴の点が集まり0.2という数字になっています。

 

テープやウレタン、コーキングなどを使い気密を取って

 

尚且つ、雨仕舞をしていきます。

 

雨仕舞は基本上から下に流れる水を想定して行いますが

 

気密が高くなると、その常識が変わることがあります。

 

それは、温度差による気圧差です。

 


ペットボトル検証


 

ペットボトルが気密C値0の家 ペットボトルの中が室内とします。

 

まず、ペットボトルにお湯を注ぎ湯を抜き、C値0の温かい部屋と想定します。

 

 

 

突然、大雨が降り外気温が急激に下がった状態を想定してペットボトルを水に漬けます。

 

 

すると、ペットボトルは急激にへちゃげます。

 

 

 

ペットボトルに画びょうで小さな穴をあけます

 

 

先ほどと同じようにペットボトルを温めて、穴を下にして冷水に漬けます。

 

 

すると、ペットボトル内に水が溜まります。

 

 

画鋲で明けた小さな穴でもペットボトルが元の形に戻ろうとして水を吸い上げます。

 

家も同じ現象が起こり、上から下に流れる水の流れは関係なく

 

スポイドで吸い込むような現象が起こり原因不明の漏水になります。

 


 

新築当時は、問題ないですが時間が経つと劣化してきます。

 

すべての家がそのような現象になるとは限らず、気象条件がそろった時に発生します。

 

何段差が激しかったり、台風や低気圧や内外の気温差が激しい時に降る雨は要注意です。

 

家のメカニズムを知って住宅性能を高めることが大切です。

 

気密が高いからすごいというのは危険です。

 

漏水予防のための気圧差対策をどうしているか?

 

ポイントです。

 



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「気密測定」広島工務店 ひろしま高気密高断熱 投稿日:2022年03月15日

 

「温品の家」気密測定を行いました。

 

 

気密測定は、14年前から行っています。

 

当時は、業者にお願いしていましたが

 

自分でいろいろな形での測定がしたくて気密測定士の資格を取り

 

弊社も事業者登録をして気密測定を行っています。

 

気密の重要性は、他ホームページに掲載されていますので省略

 

近年、気密が高い住宅が性能が高いという状況になり

 

気密競争が激しくなっています。

 

果たして、気密性が高いからどうなの?という風に思ってきました。

 

新築住宅に限らす、木造住宅やコンクリート住宅のマンション

 

そして、軽量鉄骨のリフォームを数多く手がけてきました。

 

気密性の高いコンクリート住宅の弊害や気密性の低い軽量住宅物件の弊害

 

木造住宅の弊害いろいろな角度から気密と住宅研究をしてきました。

 

当然、たくさんの研究結果や書物も含めいろいろとみてきました。

 

先ほど、気密重要性の事は、多くHPにも載っていますが

 

気密が高い家がすごいから弊社の家はすごいという表現が多く見え

 

「気密が高いから高性能」という何か間違った流れになってきています。

 

気密性能で本質をごまかしている感があってなんか???です。

 


 

気密を高める作業は正直容易ではありません。

 

手間や予算もかかる作業で、それぞれの職人が協力しないと良い結果は出ません

 

地域によっても測定条件も変わり、C値が出やすい場所や出にくい場所もあります。

 

岡田工務店も条件によってC値0.2~0.8までの住宅を作っていますが

 

基本、C値0.8以下を基準で作っています。(平均するとC値0.6)

 

 

 

 

エアコンをつけて完成した状態

 

なるべく、現実に近い状態にしないと効果がありません

 

いろいろな条件を変えながら気密チェックしています。

 

気密測定をした後に穴をあけることにより気密性能が低下したり

 

木の収縮により気密性能が低下することもあります。

 

施工中、施工後を実施するのがベストとは思いますが

 

ある程度の技術を習得するとどのくらいの気密が出ているか予想できます。

 


 

住宅において快適性と追及することは大切でと思いますが

 

私は、快適性とともに、人間メカニズムと健康に対して

 

こだわりを持っています。

 

温度湿度において快適であっても

 

健康障害が起こることを避ける工夫も必要と思っています。

 

私は耳が弱く、年を増すにつれそれが広くなってきています。

 

コンクリートの住宅に住んでいるとき

 

特に気になったのがドアの開閉による鼓膜の痛み

 

一時ひどく痛むこともありました。

 

RCから築35年の実家に戻りその痛みは和らぎました。

 

気圧の変化もあるとは思いますが、気密も要因の一つと思っています。

 

そこでいろいろな角度で調査してみました。

 

 

世界と補聴器使用率は、日本は13.5%(国内推計約200万人)であり

 

 イギリスの42.4%

ドイツの34.9%

フランスの34.1%

アメリカの3 0.2%

世界に比べ著しく低いのが現状です。

 

そして、スウェーデンに関しては7人に1人は聴覚障碍者と言われています。

 

この数字と、断熱先進国を比べると関係性が見えてきます。

 

 

これはあくまで仮説ですが、現代住宅と難聴が密接な関係があると思っています。

 

高齢者も増えて、ヘッドホンの普及などいろいろな要因があるとは思いますが

 

気密性能をうまくコントロールできる家が健康にとってとても重要と思っています。

 


 

同時給排と第三種換気をうまく使い、ドアなどがある場合、通気弁を設置し空気の通りを

 

よくすることで、耳への負担を減らす工夫が必要です。

 

暑さ寒さ湿気の快適性は、人がわかりやすく表現しやすいですが

 

気圧差による負担は、感じにくく知らないうちに危害を加えます。

 

それらを踏まえ本当に健康に暮らすにはどうすればよいか?を常に考えながら

 

岡田工務店は、違う視点から家づくりをしています。

 

 

 

 

 

 



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