温品の家の写真撮影
今回は、ボンドナカオ氏にお願いいたしました。
彼とは、もう長い付き合いでたくさんのお家の写真を撮ってもらいました。
家も写真も同じですが、いくらカメラが良くても感性が大事で
シャッターに収める題材の空気感をどう納めるかがポイントになります。
その為には、素材の良し悪しが差になってきます。
計画からパースそして施工、写真撮影
私の家造りの特徴は、計画時点からそのお家のイメージを考えながら作っています。
住宅の一眼レフで撮り始めて14年
写真を通じていろいろな事を学んできました。
決められた範囲の枠でどれだけ印象を上げていくか?
家の印象を上げるためにまずどの角度から人は眼を動かすか
そこをイメージしていきます。
そのポイントを押さえながら家を計画することで印象や使い方が変わってきます。
現在は、スマホなのでいろいろなアイデアが観ることができます。
しかし、そのアイデアを無作為に詰め込みすぎたら
使い勝手がばらばらになり、デザイン的にも目的が分からなくなります。
使い勝手優先しながら、デザインを決めていくこの順番で
私は計画していますが、よし悪しを分析しながら採用を決めています。
光はご馳走
忙しくなる世の中、家にいる時間というのは限られています。
日曜祭日は以外は、家にいる時間は、夜の方が多く
夜の光が大切になってきます。
仕事をする光、くつろぐ光と別れます。
どのように光をコントロールするかによって
日常の家族の雰囲気も変わってきます。
光は眼でいただくご馳走
良質の光を目に与えることは大切
光も食材と同じで好き嫌いがあるので
どのような光が好きでどのような光が嫌いか確認することも大切です。
今回、完成見学会を光を見ていただくため
夜に行うことにいたしました、
ご興味がある方は、ご連絡ください
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |