春の陽気に誘われて気持ちが軽やかになります。
しかし、寒暖の差が激しいのは体に響きます。
気圧の変化が激しい
この時期、私に襲い掛かかる
天気の変化と病気の関係は昔から知られており
気象要素(気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風など)から
悪影響を受けるものを「気象病」と総称し
その中でも天気(気圧)が崩れるときに慢性の痛みが増強するものを
「天気痛」や「低気圧不調」と言います。
低気圧不調は、主に気圧変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こるとされています。
血管拡張による神経圧迫で起こる「頭痛」と気圧の低下が内耳で知覚され、
自律神経が乱れることで起こる「だるさ・めまい」などがあります。
気圧の変化からか、耳やお腹が調子が悪くなりやすく
春と秋、半年周期で憩室炎になり体調を壊してしまいます。
憩室炎でおなかが痛くなると食欲がなくなり
良い感じで断食が出来ます。
そのおかげで半年おきにダイエットが出来て悪くはありません(笑)
結構、能天気!!
体重グラフが分かりやすくお腹痛くなる周期を表してくれています。
昔から寒いのが苦手で40代を超えて寒暖差にも弱くなりました(涙)
血圧が低い 体温が低いのが原因と思っています。
風邪をひきやすい体質で決まった時期に熱が出ていました、
47歳の時から初めた温活
体温を上げる、低血圧を正常に戻す作業をしました。
1.冷たい飲み物をなるべく避ける
2.暖かい料理を食べる
3.唐辛子、しょうがを取る(生と熱を加えた違いに注意 ↓ )
しょうが
■ジンゲロール
ジンゲロールは、生のしょうがに多く含まれている成分で、殺菌作用を持つ
■ショウガオール
ショウガオールは、めぐりを改善してポカポカとした温もりを与える成分です。
生の生姜
ジンゲロールと呼ばれる成分が含まれています。
ジンゲロールは解熱作用や強い殺菌効果があり、体内の熱を取り除き、体の表面を温めてくれる効果があります。
熱を加えられた生姜
ジンゲロールがショウガオールという成分に変わります。
ショウガオールには血流を高めて、体を芯から温めてくれる効果があります。
また乾燥させた生姜にも、熱した生姜と同じショウガオールが多く含まれています。
冷やしうどんや冷ややっこに生しょうがを使うと
体内の熱を取ってくれるのでより涼しさを感じられるので
薬味で使われているんでしょうね。
そして、豚のしょうが焼き、ブタミンB1とショウガオールの作用で体を元気にしてくれる
これも疲れた時にはとても効果が高く、体温も上げてくれます。
生活の知恵はすごい!!
断食をしているのに食べ物のことを書いていたらお腹がすいてきた!
3日 ファスティング最終日
白血球が10000を超えたので正直焦りましたが
お腹の痛さも納まりゆっくり正常に戻します。
ファスティングで腸内整腸、肌の改善、味覚向上と良いことが多いので
無理をしない程度で挑戦してみてください
ヤクルトとミルミル飲んで腸内元気になります。
家づくりにも根拠が必要
材料を分析してどのようなメリットデメリットを知って採用する
これは、とても大事なことです。
刺激的に美味しいけど体に悪い「インスタントの家」ではなく
よく考えられた
からだにやさしく、ほっとするおいしさの「手作り料理の家」を選びましょう!
気圧対して敏感なので「気圧と家」を研究しています。
これがなかなか深い
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