高校生になった息子
夜食が食べたくなるのだろう
料理を作る私を見て気軽に料理作りをする。
しかし、調理した後の片付けが出来ていない
男がキッチンに立たせてもらうには、条件があると思っている。
それは、片付け
男の料理=大雑把
そんな感じで女性から思われている。
男がキッチンに立つと文句を言う女性のセリフでもある。
いくら料理が上手でも我が家では、それを認めて貰えない
3対2の割合で女性上位の我が家
息子との連携が必要となる。
朝、起きてキッチンを見ると
フライパンや卵の白身が散乱
「何を作ったんだ?」と疑うくらいの惨劇
流石にこれを見た女性陣は発狂すると思い
綺麗に何もなかった様に片付ける。
息子に諭さねばならない
「俺たちは、この家で男2人力を合わせて生きなければならない」
「男組のキッチンの使い方が悪ければ、キッチンを使わして頂けなくなる」
「そのためには、料理を作った後の片付けをきっちりしなければならない」
食器の洗い方や片付け方が気に入らなければ文句かすぐ怒る。
男性を上手に褒め教育したら伸びるのにと思うのですが・・・
文句を言われるくらいなら触れない方が平和と思ってしまう。
「片付けと並行して料理を作る技術を磨いてこそ胸を張って使わせてもらえる事につながる」
家事は、お節介にならない程度の距離も大事
豆男君になりすぎると頼りにされてまわりが横着になる
『助かった』と言う気持ちを持ってもらえる距離を大切にしなければならない
共稼ぎ社会、共同で家事を分担して行う時代に変わった。
家事共同の代表として乾太くん設置が増えています。
北欧諸国と違い日本の男女協働の歴史は浅い
昭和時代に育てられた子供たちが多い日本においては
家事は、女性がするものとしての教育心理は大きく残っている。
我が家も母と同居しているので、息子も余計に家事は女性がするもの
そんな、風習が染み付いている。
女性には、大変申し訳ないですが・・・
と言っていても
長く家作りの話をしていると時代の変化を感じます。
私は、昔から主夫的な目線で家作りをしているので
家事動線やキッチンレイアウトなど夫婦が使いやすいように考えています。
私もO型なものでがさつで脱いだ物は脱ぎっぱなし派(聞こえはいいけど)
であれば、自分だったらそこに脱ぎ散らすだろうと言う場所を推理したり
片づけやすい方法を常に研究しています。
我が家の血液型は、面白いことに O AB B A A
全ての血液型が揃う家族
血液タイプの行動が面白いように分かります。
血液診断データーよく合っているなぁ〜
「あってるわぁ~」と心で感動することが度々(笑)
そんなこんなで「男がキッチンを使うには」
女性に認めてもらう気苦労を常にしなければならいという事です。
今朝の出来事
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