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「エコキュート交換」ひろしまの家
投稿日:2022年09月21日

12年目で故障した機械物

家電オタクなのに家電が壊れるのが嫌い

壊れなかったらいいのにと思いながら家電を選んでいます。

故障した時の修理代が高いので交換する。

交換になると新築時より工賃処分費など考えると

5人がかりで搬入

3割増しになり交換するのにもお金がかかります。

今までの10年間で壊れる機械の代表はエコキュート

正直、エコキュートのトラブルは7年目くらいから起こり始めます。

10年以内に壊れる確率80%なんで

家は、なんのトラブルもないのに機械が壊れるのには

本当にがっかりします。

そして、今回の交換はもう一つ問題点大きさ

以前のエコキュートより背が低くなっていても

縦横の大きさが大きくなっています。

10年前の機種は、10㎝も余裕があったのにと思いながら

ギリギリセーフで取り付けました。

冷蔵庫や洗濯機なども昔と違い奥行や高さが大きくなる傾向

エアコンや換気扇は小さくなっています。

エコキュートや温水器は10年をめどに

交換した方が良いと思っています。

ステンレスの容器だけど、心棒はというと

それは・・・


昭和49年あたりまでは「亜鉛メッキ鋼管」 


昭和後期の配管は「亜鉛メッキ鋼管」と呼ばれる管でした。

その名の通り鉄管に亜鉛で加工したモノでしたが、

現在比べると、衛生的にも品質的にも好ましくなかった。

樋運も管内に錆でできたこぶが大量に発生していたのです。

そのため赤水が出ることも頻繁にあり、錆にはバクテリアが発生。

汚れとこぶとで管内が詰まってしまうこともしばしばありました。

たとえ閉塞しなくても錆まみれの水はおいしくなく、体にも悪かったのです。


昭和50年~平成5年は「硬質塩化ビニル鋼管」 


昭和50年以降、配管の問題を解決しようと苦心したうえで「硬質塩化ビニル鋼管」が完成します。

これは鉄管内に塩化ビニルが組み込まれており、直管内は錆びることが無くなりました。

しかし接合部やバルブは、以前錆びやすい鉄幹が使われており

接合部が錆びるので、結局管内を詰まらせることも多々あったのです。

団地の完成時期にもよりますが、まだ入れ替えられていないので

コロナの配慮もあり運よくエコキュートが手に入り

今回の交換工事は、60万円税込み(ローン有)でした。

月5000円エコキュート積立てを考えておきましょう。

10年後値上がりしている可能性はあります。

リンナイエコワンは、メーカーに問い合わせしても

エコジョーズと代換え交換パーツがあるので

対応年数が長いと予想しています。



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