9日目の授業
落合南の家 配筋検査の立ち合いをしました。
配筋要領のポイントを含め、定着の取り方や細かな納まりを
現地で見ての確認をしました。
住宅配筋は、鉄筋コンクリートRC構造的な配筋要領内容が薄く
住宅しか管理していない場合、配筋の組み方が基礎やさん任せになり
いくら図面に書いてある内容でも理解力が薄くNGな納まりが発生しやすく
検査が大切になります。
配筋で重要な
1.定着長さと方向
2.鉄筋とコンクリート付着
3.かぶりの確保
(順序は別すべて重要)
定着方向や定着や配筋方向は、配筋要領が分かっていないと理解しにくく
空き寸法の確保が大切になります。
スラブ配筋の主筋と配力筋の意味を知る事も大切で
ただ、配筋をを確認するのだけでは弱く
メカニズムも知って管理することでより強固な基礎に変わります。
私もゼネコン時代たくさん現場を見て経験したので言えることですが
短時間で取得することは難しいですが知るきっかけになればと思います。
配筋検査をして、コーナーの鉄筋が入っていなかったので
是正しました配筋検査は大切です。
遊山
ラーメンブームの時に散々ラーメンをため尽しましたが
新しいラーメン屋さんが増え続けています。
広島ラーメン(中華そば)からの変革し
オリジナルラーメンで正直訳が分からなくなってきました。
どんなラーメンでも私が大切に思っている事としては
拉麺は、麺喰う食べ物
スープがいくら良くても麺がおいしくないと
拉麺としての完成系が崩れてしまいがっかりしてしまいます。
傾向としては、人気店になり麺の数を調整するため
生麺から中生麺に切り替えた為に
スープとラーメンのバランスが壊れ
ラーメンとしての完成度の崩壊
私のラーメン魂が消えていきました。
久々、遊山に行きましてラーメンっておいしいなぁ~と思いました。
また、新しいお店を探索してみようかなぁ~