19日目のお勉強
19日目のお勉強はサッシュ特徴と性能の分析
サッシュというのはどれも同じではなく各メーカー
特徴があり性能それぞれ個性があります。
それらを分析することで最良の建材を選定しています。
APW330がヒットしている中、久々にサッシュの特徴を分析しました。
樹脂サッシュ
三共立山 スマージュⅡ アルゴンガス 熱貫流率1.27
リクシル EW
エクセルシャノン シャノンウインドⅡ 熱貫流率1.5
YKKAP APW330 熱貫流率1.31
モノコックの形状からパッキンの位置や大きさ
ガラスを留める形状など数字以外の部分の特徴を見比べました。
数値ありきになりがちの分析ですが、形状を知ることで
音の問題や結露の問題がわかりトラブル回避につながります。
カタログの言葉を鵜呑みにせず自分なりに分析することを
知ってもらえたら嬉しいですね。
でっ今回の発見は、三協立山とリクシルはOEM?で同じ商品
どっちのメーカーが開発しているのかわかりませんが
フレームを見比べないとわかりませんでした。
なんとも言えない心境です。
11月霜月
10月の神無月で出張から帰ってきた氏神様にお参りし
ただいまと言われました(笑)
時間が恐ろしいほど早く進んでいく
北広島町から久保さん米が届き
早速いただく
新米はうまいのは当たり前とは思うけど
久保さん米がいつかなくなると思うとしっかり感謝して頂かないと
お米を炊くのに炊飯ジャー派と鍋派があって
それぞれの家庭の特徴があって面白い
お米を食べる量が減ったということも聞き驚いています。
言っても我が家もそんなに多くないのであまり言えませんが
昔は、米さえあれば生きていけるという時代もありました。
円安が進み
小麦の値段が上がれば日本のお米も見直されるのではと思っています。
米は日本の食糧を守るので大切にしたいですね。