ピザ窯がドーム状の構造をしているのは
窯内部で熱対流を起こし
その対流により窯内部を高温に保つためです。
燃料である薪が燃焼して発生した熱はそのまま上方向へと進みます。
このときピザ窯の内部が直角ですと、窯上部に熱気がたまるだけで対流が起こりません。
さらにこの対流により吸排気も可能になります。
なんて、書いてありした。
五右衛門風呂は造ったことがあるので
次は、登り窯か、石窯を造りたい
美味しさは石釜だけではなくピザの生地と具材もですが
石釜で焼いたピザって言ったらかっこいいし
色々と調べると石窯の構造で大事なのはドーム天井
耐熱レンガで熱容量を上げて集中放射して火力を上げる方法
何か住宅に活用できないかと思っています。
熱を逃さないポイントとして天井断熱
ピザを造る訳ではないのでドームにする必要はありませんが熱容量を上げる
仕組みは使えると思います。
音質にはドームは、共鳴するのでお家ではお勧めできません。
よくよく考えたら我が家の電子レンジは石釜ドームなのでMAX350度
いいかな