こだわり社長

ホーム > こだわり社長 > 「2025年問題を考える」広島工務店 | 広島で注文住宅・リフォームなら株式会社岡田工務店 百彩住宅
こだわり社長
「2025年問題を考える」広島工務店
投稿日:2023年01月5日

団塊の世代 後期高齢者が7割を迎え

2025年介護問題が深刻になると言うことです。

私も団塊世代のちょい前世代

とうとう介助が必要になってくる時期にきました。

初めて付き添いで広大病院に行きましたが、

看護師さんのメモするスピードが追いつかない

入院前のすごい量の説明を受け

番号が書かれた紙とリモコンで

各検査室をグルグル周り

迷いながら8:30から14:00まで拘束されました。

2025年以降、後期高齢者が増え人出不足で

家族が対応するようになり

介護のために休職という形が増えてくると思います。

両親の病院のたびに会社を休むと

生産性が減り経済にも影響が出てくる可能性が出てきます。

少子化対策も重要ですが、要支援要介護認定前の

高齢者に対してもサポートできる環境を作らないと

働き盛り世代がまともに働けなる時代がくるような気がしました。

総合病院の案内用リモコンも便利ですが

杖を持って移動する

杖で手が塞がっている状態での荷物の出し入れ移動は結構大変

今回は、私が荷物持ちだったからスムーズでしたが

総合病院エスコート(職業orロボット)を作り病院内介助できる

環境を作らないと(国も援助)働き手が介助に手を取られ

今後大きな打撃が出る気がしました。

産休育休のように、通院時介助休的な事も作っていかないと

少子化問題も大切ですが

正直、この社会情勢やカップル成立するための対策(婚活)

子供を産む前に男女をつなげる対策を考えないと・・・

出産手当金を増やしても・・・まず結婚できないと

マイナンバーでデーターを集め、国がマッチングアプリを立ち上げる。(黒)

その前に高齢者対策をすることが重要と思いました。

高齢者の介護保険以外で住宅を環境づくりの補助金も

考えて欲しいですね。

たった半日なのに疲れた!!



こだわり社長のつぶやき
お問合せ・資料請求
ページトップへ