2月の料理教室も盛りだくさん
何がすごいって食材探し
凄いわぁ〜毎回感心
さて、田舎風パテとその他盛りだくさん
風とつくと抵抗感を感じる広島人
ついつい田舎風の反対を探すと都会風?
そんなことはどうでもいい?
美しい鳥キモを眺めながらレバ刺を思い出す。
血合いを丁寧にのけると空洞が
レバ刺しの穴はこれだったのか!と知る。
玉ねぎとレバーを炒めてプロセッターで混ぜる。
本日のポイントは
スズキのムニエルと粉
鶏肉と脂
臭いと牛乳
ジャムとパテ
ジャムと言えば
小学校給食で出ていた
西林?ナガイ?のコッペパン
口の水分を吸われるパサパサのコッペパン
それについてた苺ジャム
どう考えてもパンの大きさに合わない分量で
ジャムが足りなかった味ないパンだけが残る。
そして、かたいマーガリンも苦手
口を小さく開けたらでないし
大きく開けたら、ドバッと出る。
平たい銀のトレーが酢の物で深い
トレーが肉じゃがの時、ちぎり戦法が使えず
残パンをこっそり机の中に押し込んでいた。
当然、カビだらけ
そんな感じで
ジャムとママレードとマーガリン
今でも苦手だった!
が
苺ジャムという概念を取り除けば
いい事がわかった!
ジャムとはそもそも保存食
砂糖を腐敗を遅らせる調理方法
玉ねぎだってトマトだってなんでもできる
それと色々な食材組み合わせると無限に楽しめる
そういう事がわかった。
なるほど!
ジャムセッションってここからきてるのかなぁ?
コッペパンと苺ジャムとマーガリン
嫌な思い出がすーっと消えていった。
ママレードを食べたら歯が痛くなる事だけは
消えてないけど
本日も良いお勉強が出来ました。
ワインも少し分るようになりました。