地震・雷・火事・親父
この言葉は一度は聞いたことがあると思います。
なんで、親父っていうのというと
昔の台風は『大山嵐(おおやまじ)』『大風(おおやじ)』と呼ばれていました。
いつしかこれが親父に変化した、というのが台風説が有力で
広島災害においては、台風は上位に位置付けて家づくりをしています。
地震に強い家を研究し、火事に対しても、台風に関しても研究してきました。
地球温暖化の影響もあると思いますが、大雨、大雪、雹や突風(竜巻)
土砂災害や都市型内水氾濫
昔、落雷で亡くなったという話をよく祖父から聞きましたが
高層建物が建ち並び避雷針がある為、地上への落雷は減りましたが
落雷による停電などは、災害の一つに挙げられると思います。
太陽光発電が増え、誘導雷による被害も発生することがあります。
あるとあらゆる方向から検討して家づくりをしていますが
さすがにミサイルは想定外です。
先日、ミサイル情報Jアラートがなり
「安全な場所に避難してください」
「丈夫な建物、地下、建物の外に出ないでください」と言っていました。
ミサイル時の対応について調べたら以下ようにしてくださいと書いてあり
核爆弾を想定している内容でビックリしました。
放射能に強い家は、研究したくないなぁ~