10年前、パソコンを自作する際には、システム領域に250GBのSSDが十分だと言われていました。しかし、時代の変化により、5年ほどで容量が足りなくなりました。システムをいじるため、ハードディスクを変更することは難しく、そのため5年間、どうにか使い続けてきましたが、とうとう残り5GBにまでなってしまいました。ソフトがフリーズしたり、キャプチャが映らなかったり、専門ソフトがたくさん入っているため、新しいパソコンに交換することができず、ハードディスクの容量を増やす方法が出ていたため、挑戦してみました。
しかし、クローン化作業には3時間もかかり、うまくいかないこともありました。その後、メーカーに問い合わせて再挑戦したところ、何とかクローン化が終了し、パソコンに接続しましたが、ブルースクリーンが出てしまいました。再起動して、パーティション設定を行い、ようやく完了しました。
早速、ベンチマークテストを行ったところ、スピードが遅くなっていることが分かり、息子が組み立てたパソコンのベンチマークと比較しても、ビデオカード以外は完敗していました。10年落ちのパソコンには限度がありますが、SSDハードディスクで容量が2Tまで増やせたので、落ちることは無くなると思います。
↓ 私のPC
↓これが最新PCのスピード
ちょっと、仕事のペースが落ちていたのでこれで回復できると思います。
自分自身もクローン出来たら最高なのにと思う今日この頃です。