クリスマスの販売とか、年賀状の販売とか、おせち料理とか
今年をどうしても終わらそうとする広告等が目につきはじめました。
日記帳も薄くなり、世の中に振り回され感覚が麻痺してきます。
デジタル機器を屈指して色々な事をしてやり尽くすと
アナログの楽しさを振り返りたくものですね。
ちょっと前に万年筆を紹介しましたが
今回はこだわりのノートを紹介いたします。
私のノートのこだわり
それは5mm方眼紙タイプ
建築の仕事をしている関係上これは外せない項目
そしてノートの大きさはB5サイズ
昔はコピー用紙と同じ大きさのA4を使っていましたが
ちょっと、大きくて余白が大きくなって字を書いた感が
伝わりにくいのでB5に変えました(笑)
その条件でいろいろ探しているうちに見つけたのが
学研「コーネルノート」
このノートはコーネル大学で開発されたノートで左横と空白があり
その部分に重要な言葉や題名を書くことができる優れもの
このノートでまとめるのが苦手な私も楽しくノートが書けるようになりました
さて、このノートの良いところはこれだけではありません
小さいころからあれこれぐちゃぐちゃに書いてすぐにノートが嫌になり
新しくノートを変えたりしてもったいないことをしていました。
そんな悩みを解決するためのアイテム
リングノートのリングをほどくことができるツールがあるんですよ。
これで一度ほどいて重要部分だけをまとめたり、ほどいたデータをスキャナで撮ったり
まとめたノートに新しいノートを挟んだり、
今までのノートの弱点を克服することができました。
ノートが飛躍的に便利になりました。
学生の時にこのアイデアが浮かべばよかったとおもいます(笑)
そして、最後はこだわりのノートカバー
オリジナルで作ってもらったんですが
超革くさい! 失敗です。(苦笑)