家を100年存在させるには色々な問題がある
いくら施主や造り手がこだわって造っても
その想いが後継者に受け継がれないと意味がない
そこで出てくるのが相続
100年近くしていると世代交代をした
家を見たり関わったりして来ました。
私は一軒一軒真剣に取組命がけで家を
造っています。
利益がどうこう言うよりもその家が
1分1秒少しでも気に入ってもらえ
永くこの世に存在出来るかを
考え造っています。
今の時代に反してるかもしれませんが
長持ちする事が出来るか
長年研究しています。
例えば
おじいちゃんがおばあちゃんが
ヒロシがお母さんがいなくなったとき
マルコとお姉ちゃんが相続に直面します
その時考えられるパターンは4種類
ほのぼのしている「ちびまる子ちゃん」
お姉ちゃんがとまるこが喧嘩している
映像を見ると「譲り合いだよ」
なんてつぶやいています。
お姉ちゃんがやまるこが
どの様な形で嫁ぐかで変わってきます。
実はお姉ちゃんまるこもバブリー世代
時代が人を変えていく