デスバレーで54.4℃
死の谷と言うこの場所に
一度行った事がある。
父とガイドと3人旅
研修旅行ツアー旅行のオプション
参加メンバーはグランドキャニオン
「落ちたら死ぬ」と言う事で父が却下
オプショナルツアーで残っていた
デスバレーに決定!
デスバレーがどう言う意味か考えずに
現地に向かう
「ここで車が壊れたら死にますんで」
ガイドにさらりと言われ
「落ちんでも死ぬんか?」と父が呟く
「デスバレーですから!」と添乗員
「thisバレーじゃないんか?」と言う父
デスバレーの意味「死の谷」と言う意味を
ここで父は初めて理解する(笑)
現地到着背広を脱いで
弱音を履かない父が小言で一言
「暑っ!」と呟いたのを鮮明に覚えている。
「ここで家を建てるならどんな家を建てるか?」と聞かれた
「暑さに強い家造り」はここから始まった。
あれから18年かぁ~早いなぁ~
日本においての夏対策の家づくりを研究した。
日本の住宅にはいろいろな工夫があり感心したことが多々あった。
洞窟や蔵、地熱や大気熱、気象、地理地形などもたくさん調べた
今みたいにネットで簡単に調べられないので図書館にもよく通った。
今の家づくりの基礎になっています。
浜松で41.1℃
広島も40℃越えがいつなってもおかしくないと思っています。
広島の山も花崗岩が多く熱をため込んでいます。
広島志和 MAVICドローンサーモカメラ撮影
場所によって標高が高い場所でも気温が高いのは地質的なところもあります。
気温の高さに追いつけないようになれば、落雷などによる山火事も発生する可能性も出てきます。
ロサンゼルスの様に乾燥していないためそのような事は少ないと思いますが。
私の描く未来予想図に着実に近づいています。
2008年リーフレット
冬あったかい家は正直誰でも作れる
夏涼しく冬あったかい家を常に研究しながら実績を上げています。
お客様アンケートより
失敗しない家造りのポイントです。