お客様の家で打合せで
パソコンの話になり熱く語ってしまう(笑)
機械いじりの始まりは小学校5年生の時
近所のゴミ捨て場に捨ててあったコンポの分解から
中学の時、ウォークマンブーム
フタバ図書の安物ウォークマンもどきを買い
すぐに壊れて、直そうと思い分解したら元に戻らなくなり絶望を味わいました。
それから、2度と安物の機械は買わないと決めました。
「安物買いの銭失い」父親に言われとても悔しかった(涙)
高校生の入学時に買ってもらったオーディオ
中学3年の時通った「サウンドマック」
元祖こだわりの社長に相性が良い組み合わせをカスタマイズしてもらい
オーディオを組み立てました。
レコードプレーヤー ケンウッド
プリメインアンプ オンキョー
カセットデッキ オンキョーとデンオン
CDプレーヤー ソニー
スピーカー オンキョー
初めて買ったCDは斎藤由貴
斉藤由貴本人が目の前で歌っているような音で感動しました。
当時好きだった漫画(アニメ)「めぞん一刻」の主題歌
「悲しみよこんにちは」
弾けるような歌声、青春って感じだったなぁ~
音無響子さんって27歳、憧れの女性
私が当時15歳だったことを考えると
1回り年が違う女性にあこがれていたことに
今頃気付きました(笑)
高校時代、ギターも結構いじりました。
おたまじゃくしと言う楽器屋さんでギターをカスタマイズして楽しんでいました。
その話は、長くなるので割愛
18歳で車にはハマりいじって峠を走っていました。
これまた話が、長くなるので割愛
それから二十歳になり先輩の勧めでパソコンにどっぷりとハマり
相当マニアックなレベルまでパソコンをいじりまくった話を
お客様の家で熱く語ってしまいました。
よく考えてみると昔からいろんな事をしてきたなぁ~と思います。
いろいろとしてきたことで色々な知識を得て今の仕事に活かせている気がします。
「どうしたらもっと良くなるだろうか?」という気持ちはずっと変わりません
「こだわると儲からない」という方もいらっしゃいます。
「造り人」として、どうしても儲ける方に気持ちが向けません
経営者だから儲ける事を考えるのは当たり前な事かもしれません。
「儲けることにこだわりを持つ」同じこだわりですが
人に喜んでもらう喜びとは、ちょっと違う気がしてなんか馴染めません。
自己満足で終わらない
人に喜んでもらえるこだわりをもっと追求していきたいです。