寒くなりました。
分かっていたけど、ハードワークが続いています。
ジャケットを着ている時間よりもユニフォームを着ている方が長くなり
ホコリまみれになっています。
踊る大捜査線で
「事件は会議室で起きているのではない!現場で起きているんだ!」
この言葉が心に残り、現場の大事さを感じています。
刑事事件とは違い、建築は現場に出る前にしっかり計画する事も大切
予知や予期をすることが大切なんですね。
リフォームなのでの現場は、器具などは取替前の状況を知ることも大切
新しい状態は、誰でも見る事は出来ますが劣化した状態は
その時しか見られません、その状況を知ることで予知や予期経験が上がります。
建築は経験工学、たくさんこの情報を得ることがとても重要です。
ユニフォームのこだわり
弊社は毎年ユニホームを作っています。
Tシャツ、ポロシャツ、長袖シャツ、パーカー、ハーフジャケット
ダウンベスト、ウインターコート
重ね着してもいい感じに組む合わせています。
職人さんと一緒なのもチームって感じ
スッキリしてどれもお気に入りなので
ジャケットじゃない仕事も良いかなぁ~と思っています。
先日、殻付き牡蠣を頂きました。
殻付き牡蠣は、焼いて食べるのが一番おいしい
しかし、焼くと殻が飛び散るから外で焼きたい
でも、外は寒い
そこで、炉端焼きコンロの登場
今まで、焼鳥、エビ、カニ
色々焼いてきましたが、家で牡蠣が焼けるなんて
ポイントは、殻を丁寧に洗う事とちょっと湿らせておくこと
IHコンロ上で、段ボールにアルミを張り、換気扇を廻しながら焼きました。
平たい部分を最初に40秒程度加熱したらひっくり返して鍋型の部分をそこにします。
(貝柱が取りやすくなる)
焼けたら殻が開くので、ナイフを刺して殻を開き貝柱を切り落とすと簡単に身が取れます。
焼きあがった熱々の身にレモンやポン酢をかけて食べるのが美味しい食べ方です。
我が家は、みんな料理好き
牡蠣焼、レモン切り、野菜洗い、鳥胡麻焼、ジャガバター
狭いクローズタイプのキッチンに5人が並び各々が作業
「密」すぎる。
ビールを飲みながら、焼けた牡蠣を「試食」と言って
リレーしながらみんなで食べていたら
いつの間にか試食を通り越して食事に変わっていました(笑)
誰もいないダイニングテーブルがとても寂しそうでした。
音やにおいが出るキッチンオープンキッチンも良いですが
クローズキッチンも集中して料理が作れるので
悪くはないと思っています。
コロナ禍でこれからの家での楽しい過ごし方
今度は、お菓子作りだな