低温調理のローストビーフに続きローストポークを作りました。
低温調理器具は本当に手間いらずで簡単に造れます。
仕事の合間をみて下ごしらえ
あまりレシピはないのですが
豚肉塊 400g程度
塩(ゲランド)小さじ1 かなぁ~
ニンニク 3斤
玉ねぎ 半分
白ワイン ドボドボ
スイートバジル パラパラ
それをジップロックに入れてモミモミして空気を抜いて冷蔵庫に一晩寝かせます。
肉の厚さ重さや肉質によって様々なんで
毎回微妙に違いますが、素人料理はそこが楽しい所と思っています。
今回は、豚肉なので火の入り方に少し気を使います。
食中毒になるを調べると、大体の菌の発育温度31℃から46℃らしく
カンピロパクター菌は、60℃加熱1分で死滅
それぞれ の温度で56°Cで 3.5 分、6.7 分、63°Cで 25 秒、72°Cで 9.9 秒と報告されていて
低温調理は、57℃で長時間調理するのであまり問題なく設定温度と時間は仕上りの好みになります。
レアすぎる肉は噛み切りにくいし、ウェルダン歯応えあるし
ミディアムウェル、ウェルぐらいが良いんだけど難しい
今回は、57℃設定で7時間にしてみました。
時間をかけて調理された肉を取り出しソースづくり
塩、コショウ、みりん、白ワインと玉ねぎを炒めてソースを作りました。
出来上がったお肉の表面に焦げ目をつけて香ばしを加えました。
包丁を入れた瞬間、ちょっと火を入れすぎたように感じました。
今回のお供は白ワイン
実食♪
そのまま、食べてみましたらやはりウェルダン
ちょっと、火が入りすぎたようです。
歯ごたえがあってそれはそれでありですが
私のイメージとは、少し離れていました。
採点的には、60点
子供達は美味しいと食べてくれましたが
もう少し柔らかくジューシーに仕上げたいと思いました。
次回は、57℃4時間で再チャレンジしたいと思います。
低温料理は、楽しいですよ。
調理器具の飛躍により、調理が楽しくなりました。
キッチン廻りの収納レイアウト、コンセント関係もしっかり考えて計画することで
料理のバリエーションが増えてきます。
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