ゴールデンウィークキャンプ計画
昨年のキャンプでテントが壊れ新たなテントを購入する必要があり
テント選びから始めました。
今まで使っていたテントはドーム式
テントを設営するのは簡単でしたがパーツが折れて
交換ができない商品で買い替える必要があったため
パーツを交換できる商品若しくは
長く使える商品にするかで検討することにしました。
基本良いものを長く使うという精神ですが、テントは消耗品と思っています。
紫外線に当たる場所、湿気の多い場所に保管すると加水分解により
樹脂パーツが多いテントはその樹脂が劣化破損して壊れます。
テントの使用頻度高いキャンパーほどテントは空気にさらされるので
長持ちしていると思います。
風に触れさすことはとても大切です。
今までオートキャンプで車とテントに分けて寝ていたので
4人用のテントで二人で寝ていましたが
今回は、完全4人になりファミリーテントになります。
4人用のテントでも2人で寝ると窮屈だったので
5人6人テントを探しました。
形状によりテントの使い勝手が違います。
天井が低いテントは窮屈なので天井の高いテントを探しました。
天井の高さから言えば、木下サーカスのようなワンポールテント
今回のキャンプ場が傾斜がある場所なので断念しました。
テント選びで大切なことは、雨に強いか?というとこともあります。
私は、とてつもない雨男
キャンプで100%雨を降らせます。
私のテント選びで最も重要にしていることは
「雨に強い」これを最重要課題にしています。
耐水圧1500mm以上かな?
そして、雨が降っても直接靴が濡れない2ルームタイプ
リビングがあるタイプがいい
この手の商品を探していたのですが、56人用タイプになると
一気に値段が上がり予算オーバー
そこでかまぼこタイプを検討
これは、便利そうなので良いのですが安いものは脱気性能が悪く
結露が発生しやすい構造らしいので止めました。
人数が多くなるとテントも大きくなり場所によっては
テントが張れないところがあるので
リビングは可変の利くターフテントで組み合わせて使う方法にしまいた。
そこで採用したテントがビッグベアーテント AXL-601
ゆったりとした大きさと天井高さ、そして組み立て安さを持ち合わせています。
雨に関しては、体験していないのでわかりませんが、説明書ではいい感じです。
使ってみないとわからないのがテントです。
使用後にレポートにまとめます。
テントが用意できたのでキャンプ飯レシピを考えて
持っていく道具を選抜していきます。
たかがテントですが、いろいろ種類があって悩みます。
機能や性能や使いやすさ暑さ寒さの対策をどのようにしているかが
ポイントになりますが、雨の日の漏水や結露対策が最も重要です。
雨による温度低下とそして人から発生する湿度で雨漏りのように水滴が発生することがあります。
そこで重要なのがベンチレーター(閉鎖された空間と外部との換気を促すための装置の総称)
この機能が、多いな差を生みます。
テントが裏面まで濡れるテント内の気温を下げるのでとても重要です。
住宅もテントよりも性能は良いですが考え方は同じです。
換気扇がこれと同じ役割をしますが、形、格好、性能ばかり考えていたら
思わぬトラブルが発生します。
「トラブル回避性能」をどれだけ装備しているかによって変わります。
岡田工務店の家は、トラブル回避機能をたくさん取り入れています。
「そこまでとする?」と言われますが
そこまでしていても発生するのが住宅です。
人や動物がそれぞれ違うように、家も一棟一棟違います。
工事前、工事途中でも問題が生じる要素があれば改善しています。
家としては、見えない部分でのことなのでわからないですが
だけど、長く喜んでいただくためには大切なことです。
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