広島に緊急時短宣言が発令されました。
ゴールデンウイーク中に大阪・福岡の旅行が出来ないため
広島にたくさんの観光客が訪れたと聞きました。
たくさんの人が動くことで感染リスクが上がる。
これは、分かる事ですが、人が動かいと経済が動かない
難しい問題ですね。
サービス業や飲食業やそれに関わる小売業廃業しないようにどのようにしていくか?
このような事は繰り返せないので、考えていく必要があると思います。
ただ配るお金ではなく広島県や市が楽天やアマゾンのようなショップ
ウーバーイーツのような継続的に仕組みを立上げて運用していくなど
税金が減らない仕組みを作らないとと思います。
ワクチン次第なんですかね?
PCR検査人数と陽性者数
仕事柄、根拠を調べたり統計を出すの好きなので広島市の感染者数の変動を調べています。
広島県の感染者数と広島市の感染者数を調べると
広島県の感染率と広島市の感染率の違いを感じます。
広島県の4月の感染率は2.4%で広島市の感染率は4%になっていました。
広島県の総人口と感染者数を割るとどうしても感染率は低くなります。
広島市の数字を参考に感染者を割り出していたら
急激なコロナ病院の圧迫はなかったかもしれません。
正直、無症状の感染者が、広島市に4%いると考えれば
極端に数字を出すと広島市の人口119万人にして47,600人
それは大げさなんでそれを10で割っても4760人
それも大げさなんで100で割っても476人
統計で行けば5月の広島市の感染ラインがになるような気がします。
PCR検査モニタリングは決して悪い話ではありませんが
受け皿の準備が出来ていない状況での検査だったことが悔やまれます。
温活をして免疫力を高めコロナに負けない耐力をつけるしかないのかもしれません
ノロウイルス流行の兆し
ノロウイルスが流行の兆しが見えます。
私の周りでその話をチラホラ聞き始めました。
アルコール消毒が定着化していますが
コロナとノロウイルスは、性質が違うため
アルコール消毒しているから
ノロウイルスも安心と思われている方が多いみたいです。
実は、ノロウイルスはアルコールに対しての抵抗性が強いため
アルコール消毒では不十分で
エタノール消毒や次亜塩素系の消毒の方がより効果があると言われています。
それに加えて、梅雨が早まったためノロウイルスも高くなります。
コロナとノロウイルスのダブルパンチにならないように注意が必要です。
アルコール消毒に弱いプラスチック製品
近年、プラスチック製品あふれています。
プラスチック製品も色々種類があり性質が違います。
どれも同じと思って、アルコールで拭くとプラスチックを痛めてしまいます。
傷みやすいプラスチック製品を表にしました。
参考にしてみてください。
プラスチックの種類 | アルコールで掃除したときの状態 |
・アクリル ・ポリスチレン(PS) |
・白く曇りが入る ・細かいヒビが入ることもある |
ABS樹脂 | ・アルコールを長時間入れておくと膨張してしまう |
透明なAS樹脂 | ・アルコールを繰り返し使うと白くなる |
会社や家にいる時間が長く取れ集中して仕事や家事が出来ています。
悪い事をばかり考えるのではなく、今だから出来る事を満喫しています。
今、ホットサンドメーカーで楽しんでいます。
ホットサンドメーカーで作る関西風お好み焼き楽しかった(笑)