住宅価格が上がるばかり
コロナ便乗で資材が上がってきています。
景気が悪くなるのを見計らって商社が値上げたくらみます。
過去、断熱材やコンパネなど色々な理由を付けて値を上げてきました
今、話題のウッドショックに関しても同じような状況で価格をどれだけ上げられるか
調整している状況と思われます。
アメリカの経済指標で「住宅着工件数」というのがあります。
現在、堅調な住宅需要に加え、新型コロナの影響を見据えて木材メーカーが減産したことが大きな要因
コロナで一時的に減っていた着工件数がV字回復して今までにない状況ですが
ある程度落ち着けば資材供給は回復します。
騒げば騒ぐほど値段が上げやすくなるのでまんまとはめられている状況です。
それよりこれからもっと深刻なのが、職人さん不足による人件費の高騰です。
資材は、極端に言えばお金を出せば買えますが、それを造る職人がいなければ困ります。
年々、人件費が上がる一方で困った問題、職人は「金の卵」と言われ育ってきました。
腕の良い職人をどれだけ抱えているかが、良い工務店のポイントになります。
腕利きの職人達と共に良質な家を造る。
私が、チームにこだわる理由です。
岡田チーム結構やりますよ!