エディオンに材料を取りに行くついでに空気清浄機調査を行いました。
シャープ、パナソニック、ダイキンなど色々な種類の空気清浄機の匂いを嗅ぐで見ました。
やはり、メーカーによって匂いが違います。
どれも新品のためか?プラスチックの匂いが強く
その匂いが苦手なためスタートからどの機種も評価が低くなりました。
コロナ禍の影響からか?機械自体が大きくなっている上に高価になっていました。
空気清浄機と加湿機能がセットになっている機種が多く
湿度の多い夏に気密が高い家で加湿機能を使う事がないために加湿休止期間があります。
加湿休止期間のために、うまく手入れをしておかないと加湿フィルターにカビが生える現象が起こります。
(過去、私が空気清浄機を何回も買い替えた原因)
冬のに再び使うと衛生的にも悪くカビ匂いが発生するので
私としては、加湿機能と空気清浄機が分かれたものを選ぶようにしています。
ジアイーノは、塩素の匂いがし肌がヒリヒリします。
プラズマクラスターもストリーマも独特な匂いがします。
今回、エディオンで調査したら空気清浄機の機能よりも
プラスチックの匂いが強かったので本来の匂いまでたどり着けませんでした。
煙突型の空気循環排出タイプの空気清浄機は、特にプラスチックの匂いが強い気がしました。
多分、時間がたてば消えるとは思いますが・・・
近年、紫外線タイプの空気清浄機も出てきましたが、虫が集まりやすいので
虫対策をしている機種を選ぶことをお勧めいたします。
これは、どのメーカーも同じだと思います。
(昔の機種の分解清掃をするとアンテナみたいなところにたくさん虫がついていました)
シャープは、プラズマクラスターの虫が寄ってくるマイナス要素を利用して
虫取り機能を備えた空気清浄機を発売しました。
シャープらしいといえばシャープらしい(笑)
結局、どれがよいか?特定機種をピックアップできませんでしたが
1、空気清浄機と加湿機能が分離
2、交換フィルターの価格が安い
3、フィルターなどの掃除がしやすい
これが、ポイントです。
空気清浄機は、消耗品と考えておくことも大切です。
コロナ禍時代、空気清浄機を活用した家づくりの提案
「遊家」の中に取り入れています。