早速、調理にかかる。
写真上の平べったい面を下にして焼き始めるのが鉄則
平べったい方に貝柱がありそれに火を通せば貝柱と貝殻が離れやすくなるため
殻が乾いたころを見計らい
殻の丸い方を下に鍋のようにして火にかける。
焼きあがるまでしばし我慢
キッチンが立ち飲み屋台
家族が並んで牡蠣の焼き上がりを待つ
この焼き方は、塗装屋さん兼かき焼き名人直伝の焼き方
この時のためにあるキリンビールグラス
コップ酒を片手に昭和感を出す
石川さゆりなどの演歌を聞きながら呑むと日本酒が一段とうまい
殻の横で泡がグツグツ言い始める。
この一瞬を逃してはいけない
ナイフのでさっと開けダイレクトにためる
この時に軍手は欠かせない
口をアツアツの牡蠣
ちょうどよく火の通ったレアな牡蠣をやけどに注意しながらパクリ!!
牡蠣を食べた後、口をとがらしてすする牡蠣スープ
これがたまらない
塩味で満ちた口の中にすかざす日本酒
口の中でお澄ましが完成する。
息子の満面の笑顔
「広島人良いだろ!」
「良いぇ~」
これが、広島愛です。(笑)
我が家は、独立キッチン
IHを使っていますが平面のIH上にカセットコンロを置いて調理しています。
この、焼き鳥 焼き機が重宝しています。
換気扇をフル回転しています。
殻が飛び散るので段ボールでガード、悲惨(飛散)防止しています。
完全独立キッチンは、食事後匂いがリビングに残らない所が良いですね。
集中して料理が出来るのもいい点です。
片付けの時、孤立した感じになるのが、寂しさを感じるみたいです。
そこは、対面キッチンのいいところですね。
壁面キッチンもレイアウト次第では悪くありません。
家のボリュームで変わってくるのでうまく工夫して組み合わせることが大切です。