家を造るには、たくさんの図面があります。
平面図から各図面を照らし合わせておさまりを決めていきます。
確認設計図は最小の内容であるがため、
その図面だけでは作れません
造れることは造れますが、行き当あたりばったりの建物になります。
私の場合、設計図から
道路の侵入口からGLラインを決めて基礎伏図を書きながら
プレカットと照らし合わせ、矩計図を書いて高さと雨仕舞確認をして
サッシュの高さを決め、階段、桁のおさまり確認をしつつ
平面図と展開図を照らし合わせ建具のおさまりを決めていきます。
図面を行ったり来たりして、目が回るくらいクルクルチェックしていきます。
今は施工図は、JWを使って書いていますが、外注に任せていないので時間がかかります。
自分が書かないと細かい納まりがチェックできないので夜な夜な書いています。
この苦労が、出来上がった時、生きてくるんですよね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |