娘の小学校卒業式が行われました

校長先生の言葉が良かった。

憂うという漢字は

百の愛と書き

そこに人偏が加わると優しいに変わる

憂い悩んだ時

「いつでも牛田小学校に来なさい」

よい話を聞きましたが

娘は「校長ながっ！」と

心に響いていない様子でした(苦笑)

いつか思い出すと思います。

私も牛田小学校卒業生なので憂悩んだ時

通報されない程度牛田小学校を覗くと思います(笑)

親子三代続けるのは難しい

牛田小学校に親子３世代通いました。

牛田小学校４代目まであと１６年位かかりそう

創立148年らしいので

何世代続いているのが最高なのかなぁ

感謝の手紙をもらいました。

娘から見ての家族の序列がわかります(笑)

卒業記念の食事会は張り切りました。

玄関で写真

この玄関で何回記念撮影を撮った事か

記念撮影する場所を決めて写真を撮る

成長が見られて良いですよ。

天気良い日曜日

駅前福屋裏で行われた「RIVERみんなのマーケット」に参加しました。

今回は、エキニシCITANのお手伝いでキッチンカーに入りました。

お酒担当

社会勉強ということで息子も手伝ってくれました。

私も飲食から学ぶ心遣いを体感できる良い機会と思ってお手伝いさせて頂きました。

天気もよく沢山の方にポルケッタ丼を食べて頂きました。

w

CITANのオナーシェフユウスケのクリオティは下拵えがあ素晴らしい

裏方に入ると分かることが沢山ありました。

なれない立ち仕事疲れましたが、充実した1日でした。

学生の頃何かの賞で

カップヌードルが1ダース頂く

福岡での学生時代一人暮らし

僅かな仕送りとアルバイトバイトで食い繋ぐ

車を持っていたのでその維持費に費やされる。

最初に住んだアパートが家賃の安いレオパレス

キッチンは広くて

マルキョウ(広島で言えば万惣)で

傷んだ安い野菜を買ってなんだかんだと言って

自炊していた。

車の修理代がかさみ全くお金がない

そんな時にカップヌードルが自分を救ってくれた

毎日毎日カップラーメン流石に飽きる

冷蔵庫にあったギリギリの牛乳と

何故か冷蔵庫の隅にあった

とろけるチーズでカルボナーラ

(当時は知らない料理名)

思わずボーノと叫んでしまいました。

(ボーノなんて言葉は知らなかったのでうまっ！)

我が家のパントリーに眠るカップヌードル

あの頃を思い出す。

早速作ってみる。

3分たったカップヌードルをフライパンに入れ煮詰め

とろけるチーズ系を入れて牛乳を入れる。

麺が膨張してもちもち感がある生パスタに変身

だけど、カップヌードルの肉玉の個性は強いです。

工夫をすることでより良いものにつながる。

どうせ作るなら少しでも良いものにしたい

ものづくり人としての心です。