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「10年点検」 注文住宅 広島 工務店 投稿日:2019年05月20日

10年点検


高須台の家も10年を迎えました。

 

あっという間の時間

小さかったお子さんも成長しストーリー新たなストーリー生まれています。

 

家にとって10年は、わずかな時間の経過と思える家でないといけません

残念ながら、近代の家は消耗品的な造りが多いため

同じ10年でも家の劣化に差が出てきます。

特に人工的な商品は劣化指数が高く

紫外線劣化や熱劣化によりダメージが多く見られます。

私の作る家は10年経っても外壁劣化はあまりありませんでした。

10年前

10年後

 

 

残念ながら換気扇外部フードは汚れていました。

これは、専用の汚れクリーナーで洗浄します。

 

内装も構造からバランスよく木組み設計しているため

クロスも目立ったひび割れはなく良好の状態でした。

設備関係も漏水等の問題なし

しかし、キッチンはやはり消耗品

頻度が高いためクリーニングが必要な状態でしたので後日

クリーニングに伺いたいと思います。

 

基礎断熱の床下も問題なし含水率を含め良い状態でした。

あと、フローリングは少し考えるところがありました。

うずくりフローリングが流行っていた時代

私もその当時予想できなかったのですが、エンボスが凸凹があると

椅子などのひこずりで削れるという事が分かりました。

見た目的にメンテナンスが必要なので対応させていただこうと思います。

 

 

あまり気付かれていないですが、設備埋設配管は汚れています。

結構、問題がある状態のお家が多いです。

配管内の写真はリアルなので割愛

 

 

近年節水型トイレの普及で配管に流れる水量が大きく減ってきました。

それに伴い、配管にたまる汚物が残り、配管にこびりついている状態

油汚れも食洗器で洗う事が多くなり配管に溜まっている状態が多く

年数を重ねるうちにその汚れ(油系と汚物)が積層化されいずれ配管つまりに繋がります。

節水型エコ6が2006年発売

それ以降住宅の配管は詰まりやすくなっているので

エコの意味が減るかもしれんが空で水やお湯を流す

定期的に配管の高圧清掃することをお勧めいたします。

 

岡田工務店は、年点検の時に配管の高圧洗浄をサービスで行っています。

あまり目立たない作業ですが、家を長持ちさせる上の大事な点検項目です。

 

 


100年先を考える


100年なんて大げさ

弊社も親子三代がたすきリレーしてようやく100年を迎えようとしています。

広島市内は、原爆により家が焼失したのもあり100年残っているお家はあまりありません

だから、100年も残る家というのは本当にまれなことだと思います。

古民家でよく何百年も保っている家がありますが、根本的に家の構造が違います。

昔の知恵が集結して出来上がった家

修理しやすいく、時には壊しながら修繕していきました。

そのために、家を長く保つことが出来ています。

しかし、現在の住宅は既製品パーツや機械に頼りっぱなしで60年保証とか長期保証を言っていますが

疑問だらけです、1パーツそれぞれの対応年数がバラバラ

実際、30年もつの?という建材もたくさんあります。

 

 

テントパーツの劣化破損

(○○パッキン)と同じ材質

 

 


交換率が高い建材たちに振り回される時が来る


 

交換すれば修理代がかかる

 

修理=時限爆弾(お金出費)

 

これは、本当に長持ちするという事にはなりません

私は100年長持ちする家という気持ちでつくることで

5年が1歳、100年が20歳という気持ちで家づくりをしています。

そのくらいの長いスパンで想定した家でないと35年という時間が短くなり

たくさんの地雷が潜むことになり

家計に重荷になることにつながり長持ちする家でなくなります。

 

 

うすうす皆さん気付かれていると思いますが

家が壊れなかったら企業はどうなるか?

 

企業利益

 

丈夫で長持ちは企業にとってプラスを生みません

ほどよく壊れるこれも生き残るための術

 

 


小さいころから 父が酔った時、何度も聞かされた言葉


 

「丈夫で長持ちする家は、儲からんじゃろ!」

「社長のところは丈夫すぎるけんねぇ~」

「儲け方が下手じゃ!」ってよう言われたわ!」

「じゃけどの!家は儲けるために造るんじゃないで」

「喜んでもらう事を考えて一生懸命造るんで」

「儲けようと思って家を造ると守りに入って家がボロくなる」

「そうなると喜んでもらえん」

「そのためには丈夫で長持ちする家」

「まずそれが一番なんじゃ」

「それを分かってもらうまでには時間は掛かかるけどの」

「中途半端な物を残すと生きるのがしんどうなる」

「ちゃんとしとけば、自信をもって胸張って生きれるけん」

「そこが大事なんで!」

「あいつら調子に乗って儲けに走ったあいつらは今おらん!」

「まじめで丈夫で長持ちする家造らんと会社はもたん!」

「目先で考えずしっかり悩んで生きんと、お前もあいつらと同じになるで!」

「人任せにせずちゃんと考えて最後は自分の目で確かめんといけんで」

「よう覚えとけよ!」

 

はっきり言って相当うっとうしかったですが、洗脳って怖いものですね。

私の生き方のベースになっています(笑)

 

この思いは伝わりにくいですが10年後、30年後、60年後と時が経つにつれて伝わります。

(残念ながら60年後は私は生きてはいないですが(苦笑))

 

 

住宅デザインと施工が一体化しないと長持ちする家を造るのは難しい

私が設計とデザインと施工にまで関わり、いろいろな知恵を後世に教え伝えていく

これも大事な事、歴史を造る仕事として岡田プライドの誇りを持って造っています。

 

なんか書いていたらだらだらなってしまいました。すいません

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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「妻が突然脳梗塞になったらどうする?」広島健康住宅 投稿日:2019年04月16日

妻が突然脳梗塞で半身不随になったら

どうする?

まだまだ、子育てもある

永い人生なのに

高齢者や低所得者は

40歳から高齢者等住宅改修費補助がある

住宅改修費(支給限度基準額20万円)の補完として

住宅改修費(上限60万円)に対する補助

生活保護者 MAX

生計中心者の市民税額が非課税となる世帯の人 3/5

市民税所得割額が9万円以下の人  2/5

しかし、旦那に普通に収入があるので出ません

介護保険一割負担(180.000円)が限度です。

介護保険は2000年に施行され

介護一部の福祉用具貸与といったサービスを

40歳から受けることができますが

子育てや学費などたくさんお金が必要になります。

家事など自立に必要な工事をする場合

工事協力しても全く足りない現状です。

食の変革期に育った40代

今後増えるだろう若年性脳梗塞にどう向き合うか

予知予防も大切ですが、実際になったときに

いろいろ調べたり役所に聞いたりしましたが

今の介護保険は高齢者や低所得者向けのだけの制度では

どうにもなりません(涙)

子育て中のバリバリ世代が脳梗塞になったとき

半身不随になったとき

介護制度や保険含め真剣に考える必要があります。

人生100年時代構想といいますが

食品添加物、無法時代に育った昭和駄菓子世代

そろそろ、出始めていると思います。

私ら働き盛り世代がコロンコロン逝って

高齢者が増えるってならなきゃいいけどなぁ~

「寄付金」って言いますが

寄付を受ける側は

「なんとなく社会から見下されたように感じる」

聞いたこともあるし難しい問題です。

子育て世代が安心して暮らせる環境

もしもの時もしっかり考慮して

家造りを計画する必要があります。

 

 



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「ハウスメーカーVS工務店」広島 工務店  広島で家を建てる 投稿日:2019年03月8日

新築住宅を計画されている方と打合せをさせていただきました。

 

つい最近有名住宅メーカーで家を建てられた方で

 

2軒目の新築住宅

 

ハウスメーカーで建てた流れやその時の問題やその後の対応など

 

色々と話をしていただきました。

 

詳しくは、ここでは書けませんのでメルマガでお伝えしたいと思いますが

 

やはり、ハウスメーカーではできないことが工務店にはできるということが多くあります。

 

私がハウスメーカーの下請けを辞めた理由と同じ事を話され

 

「家づくりって楽しいはずなのに辛かった」

 

「自分の選びたいものが選べない、選ぼうとすると追加ばかり言われる」

 

「職人もみんな仲が悪く他人ごと」

 

「人の間違えを放置している」

 

「家は誰のために家を建てるのか」

 

私は、チームワークを大切にしています。


新入社員のゼネコン現場監督時代


 

鉄筋屋さんや型枠大工さん、鳶さん、電気屋さん、設備屋さん

 

みんなが仲が悪く喧嘩ばかりしていました。

 

職人がすごく仲が悪いのは当たり前

 

失敗を喜び

 

間違えを放置

 

最悪の状態

 

いろいろトラブルだらけでした。

 

その当たり前を改革する為に

 

色々と声をかけ壁を取り

 

みんなの声を聴き職人同士コミュニケーションを

 

取れるように風通しをよくしました。

 

私が当時の現場所長にいじめの様にこき使われていたので

 

それを見た職人さんたちが

 

「岡ちゃんが苦労しとるけん、手伝ってやる」

 

各職の職人さんみんなが協力して私を手伝ってくれ

 

「よかよか、おいがしとってやるけん!」

 

職人さん同士がうまく助け合いながら仕事を進め始め

 

現場がきれいになり納まりが美しく会社の現場賞を取ることができました。

手柄は私を鍛えてくれた現場所長でしたが・・・(苦笑)

 


現場監督の役割は、ただ家を完成させるだけではない


 

  • 図面を読み解き、間違えを事前に回避する

 

  • 美しい納まりを考える

 

  • 予算に合わせ良い材料を選び、適切に段取りする

 

  • 良い職人を組み合わせ、スムーズに進むコントロール

 

  • 職人の安全を考える。

 

  • 人に喜んでもらう笑顔を想像する。

 

みんなが同じ「いい家」を造る目標に向かう指揮をとる

 

妥協せず造る責任を持つことが求められます。

 

 

これがプロフェッショナル現場監督の姿

 

残念ながらハウスメーカー姿

 

現場監督や営業、設計は職人は責任のなすりあい

 

こんなもんです。

 

それが一番困るのはお施主様なのになぁ~!

 



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