近頃、音に対しての問い合わせが多くあります。
コロナ禍でお家にいる時間が長くなったのも原因かもしれません。
音はに対してのトラブルは、デリケートで難易度が高く
とても難しい分野です。
音トラブルは、殺人事件も起こる程大きな問題になる場合がたくさんあります。
家造りにおいても、しっかり音計画をして建てる必要があります。
騒音とは何か?
音の質によって聞こえ方が違ってきます。
音楽に好みがあるように、人の聞こえる音も好みがあり受け付けない音は騒音になります。
コロナ禍でお家にいる時間が長くなったのも原因かもしれません。
音はに対してのトラブルは、デリケートで難易度が高く
とても難しい分野です。
音トラブルは、殺人事件も起こる程大きな問題になる場合がたくさんあります。
家造りにおいても、しっかり音計画をして建てる必要があります。
騒音とは何か?
音の質によって聞こえ方が違ってきます。
音楽に好みがあるように、人の聞こえる音も好みがあり受付けない音は騒音になります。
音騒音のメカニズム
音の周波数以外に騒音に感じる事があります。
◆不調和リズム
一定のリズムで音が鳴るときは気になりませんが、トン・トン・トトン
違うリズムが入ると騒音に感じるようになります。
雨上がりの水滴音や風の音など
◆振動による騒音
エアコンの室外機や換気扇
車やコンプレッサーや太陽光のパワコン
雨のしずくがサッシやエアコンや庇に落ちた時の振動から発生する音
◆鳴き声系騒音
車や風と違い独特の高い周波数による音
無駄吠え
音が騒音になる原因
音が騒音になる原因として、どうしても音が発生する場所だけを考えますが
家の仕上げや構造によっても変わってきます。
特に硬い材質は、音の跳ね返る音が高音に変化し、小さな音でもうるさく感じます。
床タイルや天井や壁に漆喰を使用すると音の跳ね返りが増え、キーンという音が発生します。
ゲームの音やテレビの音、食洗器や換気扇の音などは特に高音を拾いやすく
音の反響が2~3倍に増え、音ストレスが大きくなります。
そのためにはどうするか?
新築の場合、家の構造や仕上げに工夫が必要になります。
床材や壁材、天井材などを工夫することが重要です。
天井の材質や形状を変えることで音が緩和することが出来ます。
やわらかい材質で音を吸収させたり、硬い材料緩和させたり音を創る事も大切です。
岡田工務店の家は、壁構造に工夫をしています。
新築の場合、比較が出来ないので難しいですが・・・
気付きにくいですがなんとなく分かってもらえると思います。
完成している家は、カーテンやカーペットなどで工夫することになります。
内部騒音か外部騒音か自然騒音か機械騒音か受動騒音
それぞれタイプが違います。
家族内でも気になる音と気にならない音があり
神経的に左右される場合があり、本当にデリケートで音問題は本当に難しい問題に発展します。
家造りにおいてとても重要です。
幾ら素敵な家でも
些細な音で崩壊につながった家族も見てきましたのでしっかり検討することをお勧めいたします。
音を3㏈下げるだけでもとても難しくとても工夫を要します。
岡田工務店の家は、見えないこだわりを各所取り入れ音対策を行っています。
家をプランするうえで重要なのこと「収納」
プランする前にまずどれだけの荷物があるかを考えます。
私は、プランを考える前に、家にどれだけのものがあるか?
しっかり、質問形式でしっかりヒヤリングをしています。
今、家にある荷物を考える良いきっかけになります。
衣類が多いのか?
靴が多いのか?
布団が多いのか?
布団が多いのか?
家電が多いのか?
その物の性質によって収納方法は変わってきます。
どう整理すれば片付くかも考えないといけません
実際は書くほど簡単でないのでみんな苦労しています。
ロフトは絶対作ってはダメ!
新築を計画する時、ロフトを作って収納力を上げる考えを持たれる方いますが
ロフトほど使い道がない工夫はありません
ハウスメーカーの下請けでたくさんのロフトを作ってきましたが
ほぼ、100%
まともにロフトが活躍している家を見た事がありません
梯子で物を上げる事は難しく、とても危険
子供をそこで寝せると言って造ったお家もありますが
空気が淀んでよい環境とは言えません
1次ロフトブームから25年経ち、定年を超えた方も増えてきて
若い頃ロフトに上げた、荷物が降ろせなくなったので
降ろしてほしいという依頼がありました。
子供のアルバムや教科書でしたが、上げるよりも降ろす方が大変でした。
ロフトを考えている方は絶対やめた方がいいです。
ロフトを作るならば小屋裏収納
ロフトを作るならば小屋裏収納の方をお勧めいたします。
小屋裏収納の階段の方が物を上げやすいので重宝される方が多く
工夫をされて使われる方がいらっしゃいます。
なるべく軽いものを上げる
若しくは
小分けしてあげるようにする工夫が必要になります。
小屋裏収納のルールで天井高が1.4mと決まっていますので
中腰で重い荷物を運ぶのはとても大変になり
腰を傷めるので注意が必要です。
一度しまうと二度と出すことが無くなる可能性があるので
収納する順番もしっかり計画して収納する必要があります。
◆小屋裏収納を作る上で注意する事◆
断熱をしっかりする
構造計算を意識する。
階段位置を検討する。
小屋裏収納部分は、屋内と一体となるように断熱をしておかないと結露で大変な事になります。
空気だまりになり、寒い地域でガルバニュウム鋼板屋根にしている場合
結露が発生して大切な荷物があれば取り返しがつかないことになります。
断熱強化は必須です。
荷物が入れば、家のバランスが変わります。
住宅の構造計算的に小屋裏部分の重量をあまり加味していません。
本などをあまり詰め込みすぎるといくら耐震性能3でも危険側に変わります。
小屋裏収納の階段位置を間違えると使い勝手の悪い小屋裏収納になります。
通路と階段の位置をしっかり検討しましょう。
小屋裏階段を付ける事も出来ます。
プラン的に余裕があれば小屋裏収納用階段も付けることが出来ます。
2階から小屋裏に上がる階段がつながっている場合は
階高の低い家は天井の高さが低くなります。
2階リビングなどがある場合
冷蔵庫や長尺物が階段から2階に上げられなくなることが
ありますので注意が必要になります。
ロフトよりも小屋裏収納をうまく活用する事も出来ます。
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